2024年11月の記事一覧
小学部マラソン大会
11月22日金曜日、気持ちのいい秋晴れの日に小学部マラソン大会を行いました。この日の為に子ども達は体育の授業や休み時間を使って練習を重ねてきました。「〇位になってトロフィーと賞状をもらいたい!」「〇〇ちゃんに負けたくない!」「〇分〇〇秒以内に走る!」などなど、児童それぞれが自分で目標を立てて本番に臨みました。
1・2年生は800m、3・4年生は1200m、5・6年生は1800m、それぞれの距離を、参加した全員が最後まで走りきることができました。走る速さやペースはそれぞれですが、全力で、一生懸命に走る子ども達の姿はとてもかっこよく、とても素敵でした。
閉会式では、各ブロックの上位3名が楠見教頭先生からトロフィーと賞状を受け取りました。1・2年生の部では、この距離における歴代の最高タイムを更新する児童が出たので、順位賞と併せて新記録賞の表彰も行いました。
トロフィーは獲得した児童の名前とタイムが書かれたリボンを付けて、幼少棟と管理棟間の渡り廊下に展示してあります。2学期末まで展示をする予定ですので、来校された際は、ぜひご覧ください。
第2回 坂戸市役所陶芸販売
11月28日、坂戸市役所1階ロビーにて、今年度2回目の陶芸販売を行ってきました。陶芸品を作成した中・高等部重複学級の生徒5名も手慣れた様子で準備を進め、お客様と手話でのやりとりをしながら販売活動を行うことができました。販売を行った生徒からは、「今までの経験が生かされ、販売活動にも慣れてきて、集中して行うことができた。」という感想がでました。生徒たちにとっても、地域と交流できる活動の場となっています。協力してくださった坂戸市障害者福祉課様にも感謝いたします。
社会体験学習(小学部・重複学級「わんぱく」)パートⅡ
楽しみにしていたフードコートでの昼食。事前に食べたいものを決め、注文票を作って子どもたちそれぞれが自分で注文しました。100円均一ショップでの買い物は330円の予算の中で欲しいものを考えて、買いました。
「電車に乗る」「フードコートでの食事」「買い物」という活動を全員が見通しをもって、安全に楽しく体験でき、とても充実した社会体験学習になりました。
社会体験学習(小学部・重複学級「わんぱく」)パートⅠ
11月8日(金)に社会体験学習としてワカバウォークに行ってきました。
北坂戸駅から若葉駅までは電車を使って移動。自分で切符を買って、改札を通り乗車しました。事前学習の成果があり、みんなスムーズに切符を購入できました。
クリスマスツリーの前で集合写真
「古代から教室へのメッセージ」出前授業(小学部6年)
11月19日(火)5,6時間目に小学部6年生を対象に埼玉県埋蔵文化財調査事業団による出前授業が行われました。児童が会場になった会議室に入ると、すでに色々な土器が並べられていて、児童たちは興味津々で目を輝かせていました。授業が始まり、それらの土器が何時代のものか、昔の人たちがどのように使っていたのかの説明を聞きながら、その時代の生活を想像しながら、よく観察していました。児童たちにとって、とても貴重な時間を過ごすことができました。
卒業生による進路講演会
11月22日 先輩をお招きし、卒業生による進路講演会を行いました。
先輩は、小学部から本校に通っていましたが、高等部2年生の時に、立川ろう学校に転校しました。その後は専攻科に進学し、卒業後は本田技研工業株式会社、TBSと2つの企業を経験、現在は東京地下鉄株式会社に勤務されています。
高等部の途中で慣れ親しんだ本校を離れ、立川ろう学校に転校した理由、2度の転職をした理由などをわかりやすく話してくださいました。
何度も人生の転機を経験されていますが、いつも自分のやりたいことは何かを考え、わからなかったり迷ったりした時には自ら調べ、人生を選択していることが印象的でした。健聴の高校生と野球をやってみたくて、先生にお願いし参加させてもらったものの、レベルの高さに愕然としたことや、「聞こえない人は、その仕事を担当したことがないから無理ではないか」と言われた時に、ただ反発するのではなく、当時の自分の仕事をきちんと行いながら、積極的に他の仕事にも関わり、最終的にできることを認めてもらったことなど、具体的な経験も話してくださいました。
本校の生徒へのアドバイス「簡単にあきらめる、決めるのをやめましょう。もっと自分の可能性を信じていろいろなことを調べたり、自分でよく考えて行動に移す力を身につけてほしい。他の人から助言や意見をもらったら、すぐ拒否せず、助言や意見を受け止めてから自分の意見を話すことも大事です!(人と相談することも大切だけれど)すぐ他の人や親にまかせるのではなく、自分自身と相談することも大事です!」
先輩は、他の人の意見や助言を受け止めながら、自分のやりたいことや目標に挑戦したことで、今の人生を楽しんでいるそうです。
質問も含めて2時間弱の講演会でしたが、あっという間に感じました。
坂戸市長表敬訪問(全国聾学校卓球大会全国優勝報告)
全国聾学校卓球大会に出場した5名が、11月22日(金)夕方、坂戸市役所に出向き、坂戸市長への表敬訪問を行いました。全国大会優勝の結果報告をして石川市長と懇談をしました。石川市長からは、長く卓球をやられていたとのことで生徒に得意な技についての質問がだされるなど卓球の話題で盛り上がりました。
第61回現代俳句全国大会(青年の部) 生徒1名入賞
第61回現代俳句全国大会(青年の部)において、生徒1名の応募作品が入賞しました。
生徒名:櫻田 咲良(高等部3年生)
青年の部 入選(選者:瀬戸優理子)
ロボットは立方体の夏休
https://gendaihaiku.gr.jp/news/news-14232/
かなりレベルの高いコンテストながら、その中での入賞おめでとうございます。
幼稚部遠足
11月13日に埼玉県立こども動物自然公園へ遠足に行きました。天気にも恵まれ、子ども達は動物を見つけると「〇〇がいたよ!」と指をさして伝え合っていました。牛の乳しぼり体験では、事前学習での練習通り、手をグーパーと動かして乳しぼりをすることができました。ヤギとの触れ合いでは恐る恐る触ったり、顔を覗き込んだりする様子も見られました。また、見上げるほど大きなキリンを間近で見ることができ、大満足の遠足となりました。
幼稚部やきいも会
11月15日に本校グラウンド横で「やきいも会」を行いました。
気温も上がり、ぽかぽか陽気の中での実施となりました。
教室でさつまいもを新聞紙とアルミホイルで包み、順番に火に投げ入れていきました。
「おいしくな~れ!」とおまじないをかけ、ほかほかに焼きあがったやきいもをみんなでおいしく食べました。
第3回介護等の体験
介護等の体験は、教員免許取得のために特別支援学校や老人施設等で交流等の体験を行うことになっています。その一環として11月14日、15日の2日間、東京電機大学の学生10名が体験に来ました。2日間とも、各学部に分かれて授業を見学したり、子どもたちと一緒に交流したりしました。学生たちは身振り手振りでのコミュニケーションや子どもたちから手話を教えてもらうなど、すぐに溶け込むことができていました。子どもたちも年齢が近いこともあり、普段と違う様子で楽しく交流ができていました。環境整備では、校門入り口の花壇に花を植えてもらいました。難聴理解及び難聴疑似体験では、「難聴をより身近に、自分ごとのように考えることができた。」、「相手の気持ちを考えて伝えられるようにしたい。」などの感想が聞かれました。いろいろなことに気付くことができた2日間になったようです。
野外体験(さといも掘り)
11月15日(金)鶴ヶ島市農業交流センターでさといも掘りに行ってきました。
明け方までは雨でしたが、朝には雨が上がり、青い空がのぞいていました。
たくさんのさといもを掘り、その後は美味しい昼食をとり、午後は、のんびりとやぎさんにえさやりをしました。
最初はおっかなびっくりだったこどもたち すぐに慣れて 上手にえさをやることができました。
たくさんのさといもをお家に持ち帰って、おいしい豚汁をぜひ作ってみてください。
中学部修学旅行3日目
3日目は、朝から雨、しかも強い降り、本日の行程には大きな影響がないものの旅の疲れとどんよりした天気のため、行動も緩やかになりました。
アクアマリンふくしまは、環境を意識した水族館で、原発の影響を受けた福島を再生しなければならないという思いを強く感じました。昼食は小名浜港に立ち寄り、海鮮定食を堪能しました。とても仲の良い学年で、友達にやさしくかかわる姿に、坂戸ろうの良さを見出した3日間でした。保護者の皆様には、様々なご協力をいただきましたこと、お礼申し上げます。
中学部修学旅行2日目
2日目も天気が良く、生徒も元気に朝を迎え、アクティブな1日になりました。いわきワシントンホテルからスパリゾートハワイアンズに移動、ウォーターパークで温水プールにスライダーにハワイアンショーに、室温28度の大空間で思い切り楽しみました。室温28度はかなり暑く感じるのですが、プールから出ると寒くなり、みんなぶるぶる震えていました。それでも11時から15時まで思う存分、常夏のハワイ気分を堪能しました。夜の部 20時半からのハワイアンズショーに酔いしれたいと思います。
中学部修学旅行 1日目
快晴の中、今年の中学部修学旅行は、栃木県、福島県方面に向けて出発しました。1名体調不良のため欠席となり、6名となりました。
まずは、栃木県宇都宮市にある大谷資料館に行き、大谷石の採掘場跡を見学、野球場一つ分の広さに地下60メートル、気温12度の空間に圧倒されました。次に那須千本松牧場へ移動し、ゆっくり昼食を堪能しました。ファームレストランで、オムライス、カレー、ジンギスカンとそれぞれ自分の食べたい物をセルフレジにて注文することができました。おなかがとてもすいたので、みんな完食でした。レンタサイクルや乗馬見学を楽しみ、温かい日差しの中で気持ちよく過ごしました。
1日目の宿泊先は、福島県いわき市 いわきワシントンホテルです。夕食は、チーズハンバーグ、マカロニ&ポテトサラダ、スープ、チョコプリンで とてもおいしくて思わず顔がほころぶほど・・・。ライスとスープのおかわりは何度したことでしょう・・・4杯?驚くほどよく食べましたが、それでも足りなくて、近くのコンビニに夜食を買いに出かけました。
寄宿舎 第2回 坂戸のまつり太鼓出演
11月10日(日)坂戸市内で開催された『第2回坂戸のまつり』で寄宿舎太鼓サークル「こばと会」が太鼓出演をしました。
4年に1度開催されるお祭りですがコロナ禍もあり、8年ぶりとなりました。
今回は中高生12人が参加し、「秩父屋台ばやし」「雷神」「ぶち合わせ太鼓」の3曲を発表しました。
会場が2か所あり、バスで移動して2回発表を行いました。
1回目の発表中、小雨が降ってきたので心配しましたが無事に2回発表することができました。
会場に足を運んでいただいたみなさん、応援ありがとうございました。
福祉であいの広場に参加しました。(小学部)
11月9日(土)に開催された坂戸市社会福祉協議会主催の第4回福祉であいの広場に、小学部高学年9名が参加しました。本校は昨年度に引き続き、2回目の参加で、小学部高学年が「よさこい この地へ~」を披露しました。子どもたちは本番を迎え、緊張した様子でしたが、これまでたくさん練習した成果を発揮することができました。会場にある出店での買い物やスタンプラリーもあり、たくさんの方々と交流することができました。会場には、手話通訳や音声文字変換システムが整備されていました。坂戸市聴力障害者の会や手話サークルの方々も参加していて、たくさんの方々に手話を広めるよいイベントでした。
悲願達成 第61回全国聾学校卓球大会(兵庫大会)女子団体優勝
11月1日から3日まで、兵庫県立総合体育館(兵庫県)で第61回全国聾学校卓球大会が開催されました。
二日間にわたる熱闘の末、良い成績を収めることができました。
【団体戦】女子 優勝(Aリーグ1位で決勝トーナメント進出)
※本校の団体戦優勝は、50年ぶりとなります!
【個人戦】
高3 小塙優菜 ベスト8敗退
中3 遠藤愛依 2回戦敗退
応援してくださった皆様、ありがとうございました。
第23回りんり俳句大賞(夏・秋の部) 3名入賞
第23回りんり俳句大賞において、本校生徒2名ならびに職員1名が入賞しました。
生徒名:外川 秀明(高等部2年生)
高校生の部【銅賞】
自転車も自動車も夢秋の風
生徒名:豊島 縁(高等部3年生)
高校生の部【銅賞】
人生は行ったり来たりする良夜
職員名:樋口叶絵
教師の部【銅賞】
夕焼けの結婚式の鏡かな
詳細は下記参照
https://www.rinri.or.jp/wp/wp-content/uploads/2024/10/23rinrihaikunatuakinobu.pdf
りんり俳句大賞は、応募方法が珍しい俳句コンテストです。職員1名が応募すると生徒5名参加できるシステムになっています。入賞、おめでとうございます。
芭蕉蛤塚忌全国俳句大会 学校表彰(特別賞/奨励賞)ならびに生徒1名入賞
奥の細道むすびの地「大垣」芭蕉蛤塚全国俳句大会(兼:「清流の国ぎふ」文化祭2024)において、学校表彰と生徒1名の応募作品が入賞しました。
特別賞 【奨励賞】
埼玉県立特別支援学校坂戸ろう学園
https://www.ginet.or.jp/haiku/taikai/24taikai/5.html
全国の高校から応募があり、その中で3校だけが選ばれる賞です。
生徒名:豊島 縁(高等部3年生)
高校生の部 佳作
炎天や人の言葉を知るからす
https://www.ginet.or.jp/haiku/taikai/24taikai/5c.html
学校賞ならびに入賞おめでとうございます。
あゆみ祭 わくわくゲームフェスティバル(コイン落とし)
小学部は昨年度手話朗読の発表を行い、今年度はお店の企画を行いました。
お店の名前は『わくわくゲームフェスティバル』
ゲームは縦割り活動として2チームに分かれ、2つのゲームの準備をしてきました。
シーアニマルチームのコイン落としの様子をお伝えします。
こちらがシーアニマルチームのみなさんです!!!
6年生を中心に準備を進めてきました。
お店は海の生き物や青い風船があってまるで海の中にいるかのよう。
接客練習を繰り返し行った成果は・・・?
手話がわからないお客様が来たときは、紙に書いてコミュニケーションを取ろうとしたり、「どうぞ」等手話やジェスチャーでも伝わることを学んだりしながら本番を迎えました。
リハーサルと1日目の終了後は、反省会を行い上手にできたこと・明日気を付けたいこと等を発表してもらいました。
「ありがとう」「よろしくお願いします」等手話が分からないお客様に手話で伝えてみると真似て表現して下さる方もいて積極的に使ってみようとなりました。
2日目はたくさんのお客様が遊びに来てくれて子どもたちもびっくり!
子どもたちがふり返ったことを活かせたあゆみ祭2日目となりました。
あゆみ祭 わくわくゲームフェスティバル(ゴルフゲーム)
小学部は昨年度手話朗読の発表を行い、今年度はお店の企画を行いました。
お店の名前は『わくわくゲームフェスティバル』
ゲームは縦割り活動として2チームに分かれ、2つのゲームの準備をしてきました。
ホールイン・ワンチームと名付けたこちらのチームは、ゴルフゲームを作ることにしました。
小低・小高で分担し、それぞれで作業を進めてきました。つくるものが多くて大変でした。
作り終えたら、次は実施テストです。コースを何度も相談し、修正し、
ルールも確認して、スタンプや受付の練習を繰り返しました。
リハーサル・1日目・2日目とも教員が目を見張るほどの大活躍!
それぞれが自分の役割をしっかりこなし、お客さんがこちらを見ているか?
ちゃんと伝わっているか? 待たせないでスムーズに案内できたか?
コースに、ボールが入ったときは喜び、外れた時は悔しがり、
お客さんといっしょに盛り上げることができたか?
・・・そのすべてに、子どもたちは全力で応えてくれました。
最後の反省会でも、ほぼ全員が「大変だったけど、楽しかった。」
という意見で、短い期間ながらも成長が見えた、有意義な時間となりました。
みんな、おつかれさまでした!!