2024年6月の記事一覧
坂戸市役所で陶芸品を販売してきました!
6月26日(水)、坂戸市役所1階ロビーにて中・高等部重複学級で作製した陶芸品を販売してきました。昨年度の10月にも販売を行い、今回は2回目となりました。事前に販売のチラシを作成していただくなど、今回も坂戸市障害者福祉課様に協力していただきました。前回の販売にも参加した中・高等部重複学級の生徒5名が販売を行いました。販売品のお皿を並べる準備やお客様とのやりとりなど、前回の経験が生かされ、慣れた様子で販売することができました。短い時間でしたが、たくさんのお客様に陶芸品を購入していただきました。「坂戸ろう学園の陶芸品販売」、次回も楽しみにしていてください。
消防署見学
6月19日に坂戸・鶴ヶ島消防本部に行きました。消防車やポンプ車、はしご車に乗せてもらいました。ハンドルを握って運転気分を味わい、車内もじっくり見学できました。みんなで救急車の出動をお見送りし、貴重な体験ができました。
小学部(小高) 大宮ろう学園との交流会
6月19日(水)に、小高の大宮ろう学園との交流会が、本校で行われました。
全体交流では、坂戸の児童は、運動会の表現「よさこい」を踊りました。運動会に向けてたくさん練習した成果を発揮していました。
学年ごとの交流では、各校が用意したゲームを楽しみ、お話しながらお弁当を一緒に食べました。その後の自由時間では、子どもたちで何をして遊ぶかを、自ら相談して決めている様子が見られました。
短い時間でしたが、楽しく交流ができました。
職場見学「株式会社ライト製作所 坂戸工場」
高等部の1,2年生は毎年、職場見学を行っています。
今年は、坂戸市に工場がある「株式会社ライト製作所」を見学させていただきました。以前から、インターンシップではお世話になっていましたが、工場すべてを見学させていただくのは今回が初めてです。
坂戸市以外にも国内に工場があり、医療機器や半導体をつくるための機械を製造しているという説明がありました。実際に工場を見学させていただくと、大きな機械が多く稼働しており、ものづくりの現場にいることを体感することができました。また、大きな3Dプリンタもあり、そちらではPCを使用し、繊細な作業が行われていました。
少し離れたところには、石井工場があり、そちらではさらに大きな機械や溶接の現場を見学することができました。生徒は溶接の様子を興味深そうに見ていました。また、約50年前に本校を卒業した方ともお会いし、話を伺うことができました。
バス旅行やバーベキューなどのイベントもたくさん行われているということで、温かい会社の雰囲気が伝わってきました。
第73回関東聾学校陸上競技大会
静岡県沼津市の県営愛鷹広域公園多目的競技場にて、第73回関東聾学校陸上競技大会が開催されました。
高等部3年の豊島縁選手が男子100mと走り幅跳びに出場し、自己ベストに迫る記録を出しました。他校の選手と交流しながら、大会の中でも技術の向上を図る場面が多く見られました。
本人の感想
「今回の大会を通して感じたのは、聾者のコミュニティの強さです。大会では話しかけると誰でもすぐに話してくれて、それがとても嬉しかったです。もう高3なので次の大会には出場できませんが、今後とも聾者と交流したいと思いました。」
坂戸市立坂戸小学校との交流(坂小まつり)
6月12日(水)に坂戸市立坂戸小学校で行われた「坂小まつり」に本校小学部の児童21名が参加しました。
本校の高学年の児童14名が開会式で手話歌を発表しました。坂戸小学校の児童も一緒に手話歌を歌い体育館に歌声と手話が響きました。
開会式後は坂戸小学校の児童がたてわりグループで考えたお店周りをしました。教員のサポートなしに身振りや筆談等で進んでコミュニケーションをとる児童もいました。地域の友達と関わるときにどんな方法を活用して伝えればよいのか、児童と振り返りました。
大宮ろう学園との交流会(小学部・わんぱく)
全員そろってスクールバスで元気に出発しました。
大宮に到着すると高学年の児童が玄関から体育館まで案内してくれました。自己紹介では緊張気味だった子どもたちも「ハンカチ落とし」が始まる頃には笑顔になり、逃げたり追いかけたり、・・・楽しそうでした。肩や背中にそって合図して、ハンカチを落とす姿は見ていて微笑ましかったです。「フルーツバスケット」は、すいか・パイナップル・かき氷・ぶどう飴と夏バージョン。テレビに絵を映し出してくれたので、よくわかりました。
最後はみんなでお弁当。お楽しみのお弁当は準備もスムーズで、お弁当箱の蓋を開ける瞬間のみんなのわくわくした顔が最高でした。短い時間でしたが楽しい交流ができました。
中学部 己書体験
6月7日(金)中学部で己書体験をしました。
講師に松田幸子さん(ろう者)をお迎えし、己書について教えていただきました。
講師の「決まりはなく、自分の、己(おのれ)のおもうままに書いていいんですよ」の言葉に目を輝かせた生徒たち。
同じろう者から教えていただく体験はとても貴重なものです。
うちわに絵をつけ、それに合わせた文字を考えた個性あふれる作品ができました。これで夏にむけての準備はバッチリです。
中学部・高等部 生徒総会
6月14日(金)5~6時間目に、生徒総会を行いました。
最初に議長団の選出が行われ、議長、副議長、書記に選出された生徒がそれぞれ挨拶をしました。
議案ごとに、賛成の挙手数を確認しています。
出席者数の3分の2以上挙手で可決となります。
各クラスからの要望が、今年もいろいろ出ました。
可決となった要望内容については、今後生徒会役員会で検討していきます。
小学部 交通安全教室
5月31日(金)、西入間警察署の警察官の方々をお招きして、交通ルールやマナーを学ぶ交通安全教室が、本校体育館にて行われました。
2時間目は、小低とわんぱくの子供たち。「信号の色は何色でしょう?」「赤は止まれ!黄色は?」正しいのはどっちかな?と、真剣に考え一生懸命答えようとしていました。警察官の方の短くわかりやすい声掛けに、子供たちも集中してお話を見聞きすることができました。「右よし!左よし!右よし!信号よし!」はっきりした安全確認のフレーズに合わせ、手を右や左に動かし、たくさん練習をしました。いよいよ信号機ありとなしの横断歩道を渡ります。止まってくれている車もいます。できるかな?「右よし!左よし!右よし!信号よし!」ドキドキの体験を通して交通ルールを学ぶことができ、子供たちはとても誇らしげでした。この後の休み時間に、歩行者や車になりきって、「どうぞ」と譲った後に車を走らせて交通安全ごっこをする等、学びがその後に生きていく様子に、とてもうれしくなりました。
3時間目は、小高の子供たちが、自転車の安全な乗り方クイズやレッドカード、もしも事故に遭ってしまったら(ロールプレイング)等の学習をしました。自転車での傘さし運転やスマホを見ながらの走行等による事故について、今回、実際の車ではありませんでしたが、事故の怖さを実感することができたようです。いざというときに、車のナンバーを記憶することが重要であること、後から痛みが出ることもあるので「大丈夫です」と簡単に言わず警察に連絡すること、お金をもらって示談にしないこと等、歩行者での事故にも応用できる内容でした。子供たちからは「これからもっと気を付けていきたい」「動画でよい例悪い例を示してくれてわかりやすかった」「将来警察官になってレッドカードを渡して注意してあげたい」「実際に見本をさせてくれて、わかりやすくお話をしてくれてうれしかった」等の感想が挙がりました。
西入間警察署交通課の皆様、笑顔での温かいご指導、ありがとうございました!
寄宿舎太鼓サークル「こばと会」太鼓活動について
今年度の予定を掲載します。ご都合がよろしければ是非、会場に足を運んでみてください。
発表の様子は随時アップしていきます。
①7月20日(土)第一住宅団地夏祭り・盆踊り 太鼓発表
坂戸市柳町南公園 ※雨天の場合は中止となります。
②10月19日(土)、20日(日)デフリンピックPRイベント
ららぽーと富士見 ※発表日については後日決定
③10月26日(土) あゆみ祭2日目 ステージ発表
④11月10日(日) 第2回 坂戸のまつり
坂戸文化会館及びサンロードステージ
⑤12月1日(日) みんな幸せ 共生社会県民のつどい
よしみフレア
※10月6日(日)・・・坂戸よさこいは日程の関係で不参加となります。
※高校生「和」動画祭・・・事業の継続はしないことになりました。たくさんの方に応援していただきありがとうございました。
中学部高等部 デフ柔道 講演&柔道体験会
6月3日(月)、デフ柔道(66㎏級)の佐藤正樹選手をお呼びし、講演及び柔道体験会を行いました。
講演では生い立ちや、夢を叶えるための心の持ち方についてお話をしていただきました。
講演の後は体育館に移動し、いろいろな技を実際にやってみました。
『前受け身』
『柔道着(帯)の綱引き』
『投げ込み体験』
最後にみんなで礼。
今回は、佐藤選手を始め、ボランティア6人の方々にも来ていただき、一人ひとりに丁寧に技を教えて下さいました。
柔道の経験がない生徒もみんなそれぞれが、柔道の魅力を知り、生き生きと取り組んでいました。
おれんじカフェに参加
坂戸市中央第三地域包括支援センターが主催するおれんじカフェに高等部第3学年3名が社会福祉基礎の授業で参加してきました。6月5日(水)13:30~15:00、場所は、ウエルシア薬局坂戸薬師町店でした。西入間警察署の方から詐欺被害の注意喚起、ウエルシア薬局から熱中症予防の話、そしておれんじカフェに参加する高齢者の方との交流を行いました。参加者から手話を覚えたいということで、まずはあいさつから、「こんにちは」「ありがとう」、そしてどんな手話を覚えたいですか?の問いには「助けて」を覚えたいとの回答でした。確かに、切実な思いが伝わってきました。短い時間ですが、一つ覚えると前の手話を忘れてしまうという、色々とおもしろいやり取りがあり、ほのぼのとした時間となりました。
中学部 しぼり染めワークショップ
5月20日(月) 中学部でしぼり染めのワークショップを行いました。
講師に盛山麻奈美さん(ろう者)、佐藤雪乃さん(聴者)をお迎えし、ろう者ならではのしぼり方を教えていただきました。生徒は自分の名前の指文字を使って自由に動かして絞り作りをしました。それぞれ個性あふれる素敵なTシャツが完成しました。
NET119緊急通報システム講習会及び電話リレーサービス利用説明会
本校を会場に、NET119緊急通報システム講習会及び電話リレーサービス利用説明会が坂戸市障害者福祉課主催で実施されました。
中高部・高等部生徒及び職員も参加、一般市民、坂戸市聴力障害者の会、坂戸市手話サークルと総勢50名が参加しました。
講師は、
NET119緊急通報システム講習会:坂戸・鶴ヶ島消防組合消防本部警防課警棒担当兼第3災害樹生報連絡担当の消防指令の方でした。
電話リレーサービス利用説明会:日本財団電話リレーサービスカスタマーリレーションチームの方でした。
どちらも事前登録が必要で、正しく、有効に活用するためには備えなければならないと感じましたし、教職員が知識として持っているべきであると感じました。
第19回山頭火俳句コンテスト 優秀賞
第19回山頭火俳句コンテストにおいて、本校生徒の応募作品が入賞しました。
生徒名:日髙 翔太(高等部1年生)
【優秀賞】
夏めくや学校にいる青い龍
今回審査委員長を務めていただいた平川扶久美先生(山口県現代俳句協会理事・事務局長)による句評は下記のとおりです。以下引用
この季節は、陽射しや風の吹き具合、樹々のつややかさも増し緑の世界が広がります。「夏めく」という季語には、初夏の新しいエネルギーが五感を刺激する様な語意があります。作者はその五感の上の、第六感を働かせ、気配を感じ目には見えないものが見えています。この地の守護神である青い龍が学校にいる、と言い切ったところがとても魅力的です。
https://www.kawatana.com/topics/details.html?u=789
27都府県495名から応募があり、その中で第2位の優秀賞を受賞です。
入賞、おめでとうございます。