坂戸ろう学園の活動の様子

2024年4月の記事一覧

京都の倒木の下敷きのニュースを受けて

4月23日(火)正午ごろ、京都・清水寺産寧坂にある樹齢100年の枝垂れ桜が倒れました。遠足引率中の三重県高校男性教員が下敷きとなる事故が起きました。本校においても枝の太さや枯れ始めた状況が気になる木があります。

〇寄宿舎玄関斜め前の桜 

プール前に止める際に、車のルーフがぶつからないようにスズランテープがついています。幹も枝もとても太く、老木になると枝を支えきれるか不安がある太い木です。

〇体育館渡り廊下自動販売機のところのビワの木

よく見ると幹に割れ目が入り、葉の枯れ方が気になります。かなり背の高い木なので、強風や地震の揺れに耐えられるか不安があります。特に、寄宿舎の児童が、前庭で遊ぶために何度も行き来しています。

〇赤松は 特に注意

かつて日高特別支援学校に在職中に、赤松の大木が台風の強風で揺れて職員室に向けて倒れてきました。赤松は、ちょっと見ただけでは弱っているのが分かりにくい状況があります。

〇聴覚障害の方は、ミシミシと木が折れそうになる音に気付くことができません。だからこそ、日常的に葉の茂り方、木の太さ、高さに目をやり、点検することが必要となります。改めて、業務の方が気になる木の点検・伐採に動いています。

 

 

中学部・高等部「歓迎会オリエンテーション」

4月19日、中学部高等部合同で、新入生(中1、高1)の歓迎会及びオリエンテーションを実施しました。

この日に向けて、中高生徒会役員で交流内容を考え、準備を進めてきました。

 

①新入生への記念品贈呈

生徒会役員から記念品を贈呈しました。

 

 

 

 

 

 

②各クラスの紹介

それぞれのクラスの個性があふれる発表でした。

 

③生徒会・各委員会の紹介

生徒会役員の紹介を始め、図書委員会、文化祭実行委員会、体育委員会からそれぞれ委員会の活動目標が発表されました。

 

 

 

 

 

 

④部活動紹介

陸上部、卓球部、バレー部、芸術部、野球部の部員紹介と勧誘PRがみられました。

⑤新転任者の先生の自己紹介

今年本校に新しく赴任してきた先生の他、中学部・高等部以外の学部から入ってきた先生を含め8人の先生に自己紹介をしていただきました。

⑥ゲーム「何でもバスケット」

フルーツバスケットのアレンジ版。

鬼が言ったお題に当てはまると思った人が立ち上がり、席を替えるゲームです。

最初は、お題の意味が理解できた人がすぐに立ち上がって席を移動したり、と大騒ぎだったため、鬼はお題を言った後に手をパンと叩いてから移動するというルールを加えました。

それでも、お題に当てはまるはずの人が移動していない、といった混乱も見られたため、お題を言う→当てはまる人は立つ→鬼が手をパンと叩く→席を移動する、というルールに落ち着きました。

 

タイムアウトで最後に鬼になった人は、タブレットのルーレットアプリでルーレットを回し、罰ゲームをしました。

1回目の罰ゲームはものまね(志村けんのだいじょうぶだぁ)、2回目の罰ゲームはバレエでした。

バレエの時は、バレエをやっていた先生にレクチャーを受けながら踊ることができました。

 

 

 

 

 

 

⑦王様ドッジボール

最後は体育館に移動し、2つのチームで王様を決め、対抗しました。

2つのチームそれぞれに新転任者の先生たちも入り、一緒にゲームを楽しむことができました。

 

内容もりだくさん、濃厚な2時間になりましたね。

新入生も新生活に慣れるのに精いっぱいだったと思いますが、この交流でリフレッシュし、みんなと親睦を深めることができたのではないでしょうか。

1年間、中学部高等部のみんなで協力し合い、学校生活を盛り上げていって下さい。

高等部 自転車安全教室

 高等部では、埼玉県県民生活部防犯・交通安全課の小越様を講師としてお招きし、自転車安全教室を実施しました。

 具体的な例や統計データを交えて、自転車の安全な使用方法についての講演をしていただきました。生徒たちが日常生活で活用できる実用的な内容と、具体的な場面を示すイラストが多数用いられていました。

 また、実際に高校生が加害者となった事故事例の説明もあり、生徒たちは大いに驚いた様子でした。さらに、14歳以上を対象とする自転車運転者講習会についても触れ、3年間に2回以上の違反を犯すと受講を受けるか、または5万円以下の罰金が科される点についても学びました。

 代表生徒は感想発表で「事故数の増加に驚きつつ、今後は自転車をより安全に扱うよう心がける」と述べていました。自分自身が事故を起こさないことはもちろん、事故に巻き込まれないことも同じく重要です。ぜひ、この教室で学んだことを生活に活かしていきましょう。 
 

幼稚部入学式校長のことば

 みなさん、入学おめでとうございます。今日から幼稚部の仲間になります。お友達と遊んだり、お話をしたり、楽しい生活が始まります。先生たちも、みなさんが元気に学校に来ることを楽しみに待っています。まずは、よく食べて、よく寝て、元気に学校に来て、笑顔であいさつをしたり遊んだりしましょう。

 保護者の皆様、本日はお子様の御入学、誠におめでとうございます。子どもたち一人一人に合った教育をしてまいります。お子様の成長を楽しみにしてください。そして、本校と幼稚園を併用する生活が始まる方もいます。特に、体調管理が必要となりますので、御理解御協力をお願いいたします。

小学部・中学部・高等部入学式校長式辞

 桜満開のこの佳き日に、ご来賓にPTA会長 茂木京子様のご臨席のもと、埼玉県立特別支援学校坂戸ろう学園小学部・中学部・高等部の入学式を挙行できますことに心から感謝を申し上げます。

 小学部5名、中学部3名の新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。そして、高等部2名の皆さん、高等部入学を許可いたします。

改めて皆さんの入学を心より歓迎いたします。

 さて、小学部新入生の皆さん、いよいよ教科書を使って勉強をします。覚えたり、考えたり、意見を発表したりすることが増えます。ぜひ、勉強が好きなってください。

 中学部新入生の皆さん、新しい仲間を迎えました。中学部は、小学部・小学校に比べて、一日がとても長く感じられると思います。まず、制服に慣れてましょう。そして、時間を見て、自分で行動できるようになりましょう。

 高等部に入学した2名の皆さん、入学したときから進路に向けて動き出さなければなりません。大切なことは、目標を決める、計画を立てて実行することです。卒業後の自分の姿をイメージして、進むべき道を切り拓いていきましょう。

 保護者の皆様、入学という人生の節目にあたり、お子様の姿が新鮮に感じられたり、期待が大きく膨らんだりしていることでしょう。お子様の成長を保護者の皆様と確かめ合いながら、輝く未来に向けて歩んでいくことを祈念し、式辞といたします。