坂戸ろう学園の活動の様子

2023年6月の記事一覧

高等部講演 ろう者の防災について

高等部の自立活動授業の一環で、NPO法人インフォメーションギャップバスター、インクルーシブ防災プロジェクトリーダーの鈴木義雅氏をお呼びし、ろう者の防災について講演をしていただきました。

東日本大震災での聴覚障害者の死亡率は、他の障害者と比べても高いこと、これは情報が命取りになるということをみんな実感することができました。

避難前、避難時に、特にろう者にとって必要な備えについてみんなで考え、防災に関する知識を増やすことができたのではと思います。

第1回学校運営協議会の報告

今年度、初めて設置した学校運営協議会(コミュニティスクール)を実施しました。地域との共同プロジェクトをどのように取り組んだらよいか手探りの状態で準備しましたが、より地域の方々との絆を感じながら意見交換ができました。意見交換の内容をご覧ください。

令和5年度第1回学校運営協議会報告.pdf

社会体験学習に行って来ました(小学部重複)

6月23日(金)に、スクールバスに乗って川越ボウリングセンターに行きました。ボウリング専用のシューズを借りて履き、ピンを目がけてボールを投げました。ピンがたくさん倒せて「嬉しい!」、自分の名前と得点が電光掲示板のスコア表に出てきたのを見て「誇らしい!」 と、大盛り上がりのゲームでした。ゲームの後はそばにあるレストランでお昼ごはんを食べました。自分で決めたメニューを食べて、「おいしい!」と、大満足のひとときでした。

 

 

デフリンピック日本代表選手 山田真樹氏の講演

 6月16日、陸上アスリートの山田真樹氏にお越しいただき、中学部1~2年及び高等部1~3年対象に講演をしていただきました。デフリンピックのこと、世界でさまざまな出会いがあったこと、表現者としての活動もしていることなど、ご自身の今までの経験をもとに感じたこと、考えたことをお話していただきました。

 講演のあとはグラウンドに移動し、ゲームや陸上トレーニングの方法を教えていただきました。最後は、みんなで一緒に山田選手と50m走!ダントツの速さを見せてくれました。

 


 

2人×2人でゲーム中

5月の様子

5月は、遠足や運動会といった行事が盛りだくさんでした。

 

■2、3年生~上尾丸山公園~

 5月16日(火)スクールバスに乗って、上尾丸山公園へ行きました。公園には大きなつり橋や長いローラー滑り台があり、子どもたちは何度も楽しんでいました。また、シャボン玉遊びをしました。お昼はみんなで輪になってお弁当を食べました。

■1年生~清水町公園~

 5月17日(水)学校から徒歩20分の所にある、清水町公園に行きました。公園ではシーソーやブランコなどに友だちと乗ったり、順番を変わったりしながら遊んでいました。お弁当をみんなおいしそうに食べていました。帰りも頑張って学校まで歩いて帰ることができました。

<運動会>

 5月27日(土)は運動会でした。徒競走や学部種目「顔を作ろう」では、一生懸命ゴールまで走ったり、パネルをはめたりすることができました。「表彰式」では、校長先生からキラキラの金メダルをもらいました。子どもたちはとてもうれしそうでした。

坂戸市立坂戸小学校との交流(坂小まつり)

6月13日(水)に坂戸市立坂戸小学校で行われた「坂小まつり」に本校小学部の児童25名が参加しました。

本校の高学年の児童9名が開会式で手話歌を発表しました。坂戸小学校の児童も事前にお渡しした手話歌動画でたくさん練習してくださったので体育館中に歌声と手話が響きました!

開会式後は坂戸小学校の児童がたてわりグループで考えたお店周りをしました。教員のサポートなしに身振りや筆談等で進んでコミュニケーションをとる児童もいました。地域の友達と関わるときにどんな方法を活用して伝えればよいのか、児童と振り返りました。

とても楽しかった、大宮ろう学園交流会(重複部)

6月14日(水)に、大宮ろう学園交流会(重複)がありました。大宮ろう学園からスクールバスや交通機関を利用して来校した児童生徒は、44人。坂戸ろう学園の3倍近くの人数に、本校児童生徒も玄関口で驚きながら、嬉しそうに歓迎していました。体育館に集まった児童生徒や教職員は100名近く。青、緑、黄、赤の4つのグループに分かれ、ボール送りゲームや玉入れゲームなどいろいろ楽しみました。そして体育館でそれぞれが持ってきた弁当をそれぞれのグループで食べました。遠足のようないつもとは違う大人数での食事に、児童生徒たちは大喜び。大宮ろう学園の児童生徒が帰る時間になると、本校の児童生徒はとても寂しそうにしていました。来年の再会を楽しみにしているとのこと。児童生徒にとっては夢のような、とても楽しい大宮ろう学園交流会だったことでしょう。

 

生徒総会が行われました!

 6月9日(金)の5,6時間目に中高生徒会による生徒総会が行われました。高3から議長、副議長が選出され、昨年度の活動報告や今年度のクラスの要望などの議案を滞りなく進めることができました。

 

<生徒総会を終えて>

生徒のみんなは、自分の意見を積極的に述べ、それぞれが反対・賛成を判断してくれました。私たち生徒会は、生徒達の希望を実現できるように、これから懸命に議論を進めたいと思います。

               高等部生徒会長  吉瀬 千咲

 

学校視察(群馬パース大学・飯能市手話サークル)

 6月7日に2つの団体が本校の視察に来校されました。午前中は、群馬パース大学リハビリテーション学部言語聴覚学科の教員1名と学生9名、午後は飯能市手話サークル関係者15名が来校されました。

 群馬パース大学の学生たちは、ひよこと幼稚部を見学し幼児との触れ合いを体験しました。最初慣れない様子も見られましたが、短い時間のなか、子どもたちに溶け込み有意義な交流体験ができたと感想を述べていました。学生たちは言語聴覚士を目指すとのことで、今回の視察が貴重な体験になったのではないでしょうか。

 飯能市手話サークルのみなさんは、小中高の授業や寄宿舎の見学をしました。実際の授業を見ることができてよかった、廊下に掲示してある児童生徒の作品が素晴らしいなどの感想をもたれたようです。

 坂戸ろう学園では、今後もさまざまな方に学校を見ていただけるようにと考えています。学校見学がしたい、学校に興味があるなど、ありましたらお気軽にメールでご連絡いただければと思います。

E-mail  sakarou@sakado-sd.spec.ed.jp

第1住宅坂戸団地自治会定例会に出席しました

7月22日(土)に第一住宅坂戸住宅自治会「夏祭り・盆踊り」が開催されますが、本校の寄宿舎太鼓サークル「こばと会」が出演し、夏祭りを盛り上げる予定でいます。そのため、集会所に47班の班長が集まる定例会に出席させていただきました。日常的に活発な活動をされている自治会で、少子高齢化が一層進んでいると会長様はおっしゃっていましたが、歴史ある地域のパワーに圧倒されました。挨拶を兼ねて本校の紹介を行い、学校案内・学校だよりの配布・回覧をお願いしてきました。会長様には、学校運営協議会の委員をお願いしおり、地域との絆を深めるために1歩踏み出しました。片柳南地区には学校だよりを配布・回覧していますが、改めてご挨拶に伺わなければと思いました。特に、夏祭りに出演するために、連日午後7時から1時間、太鼓練習を行っています。近隣の方には太鼓の音に対してのご理解をいただいていますので、すぐに挨拶に伺いたいと思います。

4月の様子

4月は入学式や始業式がありました。新しい友だちや教室、新しい先生にドキドキしながら、スタートを切りました。1年生は少しずつですが、学校生活に慣れてきました。シャボン玉遊びをしたり、ソリ遊びをしたりするなど、やりたい遊びを見つけて過ごす様子が見られました。2、3年生は、キックボードで遊んだり、“〇〇ごっこ”など遊んだりして、友だちと一緒に関わり合いを楽しみながら元気いっぱい遊んでいました。

 

<自由遊びのいろいろ>

4月になると、庭には色々な花が咲き、虫たちも活動をはじめると、子どもたちは毎日花や虫の場所に集まって、観察する様子が見られました。

<4、5月のお誕生会> 

お誕生月の子どもたちは4人いました。ろうそくの火を消したり、プレゼントをもらったりして、友だちにたくさんお祝いをしてもらいました。

 

<かんげい会> 

かんげい会では、3年生が司会進行をしました。2・3年生は新しく入った1年生にプレゼントを笑顔で首にかけてくれました。「おめでとう!」と、手話で伝えてくれました。

 

企業、就労支援機関向け学校公開 を実施しました

 6月1日に「企業、就労支援機関向け学校公開」を実施いたしました。

 前半は、授業見学の時間を多くとり、生徒の様子やどのような学習を行っているのか、本校の様子をご覧いただきました。後半は、埼玉聴覚障害者情報センターでジョブコーチを務められている春日様に、聴覚障害者の雇用についてご講演いただきました。障害者に関する法律の説明や、今までに関わられた事例を通して、とてもわかりやすくお話しくださいました。聞こえる人も聞こえない人も共に働きやすい環境をつくっていくことの大切さについて、あらためて考えさせられる講演となりました。

 ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

 

学校公開、難聴乳幼児担当者会に多数参加

6月2日(金)学校公開では、久しぶりに120名の参加があり、活気が戻りました。午後には、難聴乳幼児担当者会があり、45名が参加、両方参加される方もいて、質疑応答にしても内容の濃い1日となりました。やっと本来の連携が動き出した気がしました。