坂戸ろう学園の活動の様子

2023年1月の記事一覧

保護者向け進路講演会

1月27日(金)に、『ふれあいの里・どんぐり(以下どんぐり)』の施設長 佐藤喜宜様をお招きし、「ろう重複障害者の就労について」というテーマで講演会を行いました。

佐藤様ご本人の体験や感じたことを交えながら、どんぐりや運営する社会福祉法人埼玉聴覚障害者福祉会についてお話していただきました。同法人により、現在は、グループホームや特別養護老人ホーム『ななふく苑』、放課後等デイサービス『ひとつ星・さかど』等も運営されています。

どんぐりの理念は「なかまが主人公」です。その理念どおり、施設を利用しているなかまひとりひとりの思いを大切にしながら、作業や生活の支援を行っている佐藤様の思いが伝わってきました。

埼玉にはどんぐりがあり、本校でも様々な面でご支援いただいていますが、ろう重複障害の方のための施設や専門的に支援を行える場所は、全国でもまだ少ないということでした。

 

漫画『どんぐりの家』 全7巻    著者 山本 おさむ

 ふれあいの里・どんぐりができるまでのことが描かれています。

 どんぐりの家(ふれあいの里・どんぐりの前身)は、今から約30年前、坂戸ろう学校や大宮ろう学校(現在の坂戸ろう学園、大宮ろう学園)に通う生徒や保護者、教員の熱い思いでたちあがりました。

 映画にもなっていますので、ぜひご覧ください。