第1回学校運営協議会・学校評価懇話会を開催しました
6月18日(木)、本校にて学校運営協議会および学校評価懇話会を開催いたしました。
地域の委員の皆さまにお集まりいただき、学校と地域が手を取り合うための大変有意義な時間となりました。
1 学校運営協議会
テーマ:「地域から信頼される学校 ― つながりをより深めるために ―」
前半の協議会では、上記のテーマをもとに意見交換を行いました。
今年度迎える坂戸ろう学園創立70周年記念行事の概要や、今後の取り組み・計画について学校側から説明し、委員の皆さまから貴重なご意見をいただきました。
2 学校評価懇話会
後半の懇話会には中高生も参加し、生徒会の目標や、委員の皆さまに相談したいことを堂々と発表しました。
生徒たちからは、「手話をもっと広めたい」「手話を知らない人を減らしたい」という、社会に向けた真剣な思いが熱く語られました。
委員の皆さまからの心強いアドバイス
手話を広める方法について、ろう者団体の代表をはじめとする委員の皆さまから、実践的で素晴らしいアイデアをたくさんいただきました。
まずは自分から、手話で話しかけてみる
「コンビニで買い物をするとき、声を出していますか? それとも手話ですか? 自分が声で話せば相手も声で返しますが、初めから手話を使えば、相手は『ろう者だ』と理解し、筆談などで対応してくれます。だからこそ、最初から手話で話しかけてみましょう」という本質的なアドバイスをいただきました。
「外から見える」ろう学校へ
学校の外観だけでは「ろう学校」だと分かりにくいという課題に対し、手話を書いた看板を設置するなど、外から見ても一目でわかる工夫が必要だというご意見をいただきました。
企業や現場実習先での「朝5分」の活用
企業などで手話を広めるには、「朝5分だけ手話学習の時間をつくる」ことが効果的とのこと。生徒たちの現場実習先でも、ぜひ同じようにお願いしてみてはどうかと具体的な助言をいただきました。
今回いただいた、複数のアイデアは、生徒会にとっても大きな励みとなり、学校としても「ぜひ実現してみたい!」と思える内容ばかりでした。
お忙しい中ご出席いただき、温かいアドバイスをくださった委員の皆さま、本当にありがとうございました。これからも地域に開かれ、地域とともに歩む坂戸ろう学園を目指してまいります。