坂ろうブログ
寄宿舎 太鼓合宿・通い練習実施しました。
8月9日、10日に太鼓の通い練習
17、18日に太鼓合宿を開催しました。
太鼓合宿の昨年と今年の違いは、夕食をみんなで手作りして食べることができたこと。
新型コロナウイルス感染防止対策のため人数制限をしていましたが、
今年は小学部5年生から高等部3年生まで希望者全員が
寄宿舎に宿泊できました。
10月14日には、富士見市の「キラリ☆ふじみ」で実施される、
映画「咲む」(字幕・音声ガイドつき)の上映会(全国手話言語市区長会助成事業)で演奏を予定しています。
第7回救世軍社会鍋俳句コンテスト 入賞
本校では、語彙・表現・韻律等を学習するために、さまざまな俳句のコンテストへ応募しています。今回は「社会鍋」をテーマにした「社会鍋俳句コンテスト」で、本校生徒が入賞をしました。
生徒名:吉瀬 千咲(高等部3年生)
【優秀賞】
高三は半透明よ社会鍋
選者:唐澤南海子氏 句評
作者は高校三年生、青春真っ盛り。
生まれた時は透明、しかし次第に自己に目覚め、自我が生まれる。
死とは愛とは、さまざまな問いが浮かぶ。
そんな自分を半透明と掴んだ。その発想が瑞々しい。
※社会鍋……年末に行う募金活動で用いる募金を入れるための鉄鍋。
また、その募金活動。冬の季語として歳時記に掲載されている言葉。
速報 第72回関東聾学校野球大会
本日は、野球大会2日目です。千葉県流山市にある京和ガスベースボールパークにて、3校連合(立川学園、平塚ろう学校、坂戸ろう学園)対千葉県立千葉聾学校の試合がありました。9時半にプレーボール、11時に雷と雨のため試合中断、再開は何と14時20分という、モチベーションを保つのが難しい試合となりました。試合結果は11対9で、千葉聾が勝利、連合チームは試合時間制限により7回コールド負けとなってしまいました。後半に追い上げ勢いがあったものですから、とても残念です。
明日、8月2日、9時半開始、3位決定戦があります。この後、中央ろう学校と大宮ろう学園が対戦しますので、その結果で3位決定戦校が決まります。応援に来てくださった保護者の皆様ありがとうございます。明日も、応援よろしくお願いします。
第22回りんり俳句大賞 1学期の部 入賞(高等部・中学部)
第22回りんり俳句大賞1学期において、本校生徒(高等部1名・中学部1名)の応募作品が入選しました。
生徒名:愛川 來海(高等部1年生)
高校生の部 【銀賞】
風車早歩きして帰ろかな
生徒名:河野 大和(中学部3年生)
中学生の部 【銅賞】
大好きな漫画を読み終え秋近し
第4回星の俳句コンテスト 入賞(佳作)
第4回星の俳句コンテスト中高校生の部において、本校生徒の応募作品が入選しました。
生徒名 :豊島 縁(高等部2年生)
佳作
天の川君はいまだに泣いている
7/22 第一住宅夏まつりに参加しました
新型コロナウイルス蔓延防止のため、中止が続いていました
第一住宅夏まつりが4年ぶりに開催されました。
坂戸ろう学園寄宿舎こばと会の小学部5年生から高等部3年生までの
19名で、久しぶりに舞台発表を行いました。
太鼓の響きがまつりに華を添え、盛り上がりました。
また、太鼓の後に、「歌はともだち」のスペシャルコラボがありました。
演奏は千代田中学校吹奏楽部、合唱を「青葉コーラス」の方々、
本校は校長と引率の教職員が手話歌で参加しました。
新型コロナウイルスのため、今までできなかったことを行うことができ、会場中が拍手と温かい気持ちに包まれました。
7月の様子
<七夕週間>
6月末から7月7日まで七夕週間がありました。各学年で“七夕”についてのお話や制作、絵本読みなどを行いました。2年生は近所の造園へ行き、竹やぶから大きな竹をもらってきました。
制作は3学年同じものを作りましたが、学年ごと実態に合わせた方法で作ったので、年齢による手先の成長が目で見てわかる七夕制作になりました。
<調理活動>
幼稚部3年生はお泊り会に向けて、カレー作りとチョコバナナ作りをしました。絵本を見ながら調理手順を確認し、野菜を切ったり、炒めたりしました。「切る時は猫の手だよ!」、「火には気を付けて!」と子ども達同士で注意し合う様子も見られました。自分達で作ったカレーが美味しく出来上がり、おかわりをする程たくさん食べました。
小学部 写生会
7月3日(月)に小高写生会を実施しました。
今年のテーマは人物画で、一般学級と重複学級それぞれでモデルの教員を描きました。
一般学級の児童にとって全身を描くことは初めての経験でしたが、モデルをよく見て、肌や服の色、体のパーツなど考えながら表現することができました。
重複学級の児童はモデルの教員の写真を見ながら、上半身を描きました。写真をよく見て、輪郭を描いたり、絵の具で丁寧に塗ったりと集中して取り組むことができました。
金融教育(高等部)
7月14日、埼玉りそな銀行の方をお招きして、金融教育を実施しました。「お金の使い方と金銭管理」ということで、講義とワークを行いました。
講義では、収入の種類や支出の種類をはじめ、税金や保険料など見えないところでひかれていく支出があることを学びました。後半のワークでは、各自が一人暮らしを想定し、希望する生活スタイルとそれにかかる費用をワークシートに記入しました。平均の初任給が発表されると、ほとんどの生徒が赤字でした。その後、赤字にならないように考え、費用を設定しました。
生徒たちからは、「卒業してすぐに一人暮らしをするのは、かなり大変だということがわかった」「収支のバランスを考えてお金を使うことが大切だと思った」などという感想がきかれました。
職場見学
7月11日、高等部1年生と2年生が職場見学に行きました。
今年度は、株式会社博報堂DYアイ・オーを見学させていただきました。博報堂DYアイ・オーは特例子会社で、障害の有無に関係なく働くことができる会社です。本校の卒業生も勤務しています。先輩たちとの情報交換会では、本校の卒業生2名に質問をしたり、話す機会をつくっていただき、貴重なお話を伺うことができました。
会社見学後は、西日暮里にあるラーメン店「麵屋 義」に伺いました。このラーメン店は、店主の方がろう者です。そして、このお店は多くのろう者の交流の場となっています。ろう者の様々な活躍や働き方、社会との関わり方を肌で感じてもらうため、最近は企業の見学と併せて訪問させていただいています。生徒たちは、おいしいラーメンをいただきながら、将来の居場所づくりもできたのではないでしょうか。
合同企業説明会
7月7日、高等部3年生は、大宮ソニックシティで行われた埼玉県高校生対象合同企業説明会に参加してきました。
前半は、大ホールで行われた就職支援セミナーに、他の高校生と一緒に参加しました。仕事と働くの違い、社会人と高校生の違い、社会人として仕事をするとはどういうことなのか、など講師の方からお話がありました。
後半は、190社ある企業のブースを各自で回りました。1対1で説明を受けることに挑戦した生徒もいれば、他校の生徒一緒の説明に参加した生徒もいました。企業によっても対応が様々で、生徒たちはいろいろと感じることがあったようです。
高校生がどのように就職活動を行っているのか目の当たりにできるよい機会となりました。
小学部 七夕集会
7月7日に七夕集会を行いました。
絵本の読み聞かせや七夕の歌、ひこぼしとおりひめのゲームなど楽しい時間を過ごすことができました。
クラスの願いごとを紹介します!
わんぱく2.4年生「友だちと 笑顔で 仲良くすごしたい」
わんぱく5.6年生「みんなが 元気に すごせますように」
1年A組 「みんな一緒に やさしい気持ちで すごせますように」
3年A組 「プールで 上手に泳げるように なりたい」
4年A組 「学校生活を けがなく 元気に すごせますように」
5年A組 「宿泊学習の日 晴れて 楽しく すごせますように」
5年B組 「最後の宿泊学習が 最高の思い出に なりますように」
みんなの願い事、叶いますように!
6月の様子
<じゃがいもほり>
幼稚部の畑で育てているじゃがいもを掘りました。地面にお尻をつけて、まるで「おおきなかぶ」のおじいさんのように力いっぱい引っ張る子や、手で地道に掘り進める子などそれぞれの方法でじゃがいもほりを楽しんでいました。
<水遊び>
気温が高く、じめじめするようになった6月は、水遊びが子どもたちに人気です。“水鉄砲”の手話を覚え、「水鉄砲したい!」と自ら手話で伝えることができました。水鉄砲が初めての1年生は、2、3年生が水を入れている姿や的を狙って放水する姿に興味津々でした。
山村国際高校との交流会
7月10日(月)、高等部で山村国際高校の生徒さん10名と交流をしました。コロナ禍になってからは交流会中止が続いており、実に4年ぶり!
事前に生徒会役員中心に打ち合わせを行い、当日は本校生徒会役員が交流会を進行しました。
バドミントンでは、他校同士でペアを組んだ生徒がハイタッチをしたり励まし合ったりしながら、自然にコミュニケーションをとり、暑さも物ともせず楽しんでいました。
サウナ並みの体育館を早々に退出し、冷房の効いた会議室でグループに分かれてゲーム、と思いきや、思いのほか筆談が盛り上がり、グループを交替しながら2時間近くおしゃべりに花を咲かせていました。筆談方法はさすが今どきの高校生、お互いにスマホやiPadを駆使して文字でのやりとりを楽しんでいました。スマホ等を持っていない生徒もノートにイラストを混ぜながら手書きでの筆談を楽しんでいました。
お互いに充実した表情で、お互いの壁が無くなった?!というひとときになったと思います。
小低(3年生)プログラミング教育
筑波技術大学の米山先生に外部講師を依頼しました。
micro:bit(マイクロビット)というアプリを使って、LED画面に図形や文字を表示させる
というものでした。iPadで自分が作った図形や文字をつなげて点滅させました。
点滅するごとに表示が変わるアニメーションが出来上がったときは、子どもたちは大喜びでした。
また、明るいときと暗いときで画面の表示を変えるというプログラミングや振ってじゃんげんをするプログラムも作りました。
自分が作ったものが形になって出てくるのはとても面白いものですね。
小3理科 モンシロチョウを育てよう
一人ひとりが持ってきた虫かごにたまごを入れて、観察をしました。
たまごから育てて、幼虫、さなぎ、成虫までのモンシロチョウの育つ様子を目の前に
して見ることができました。さなぎになったときは、いつ成虫になるかみんなわくわく
し、無事に成虫になったときは、とても大喜びでした。
たまごから育てたみんなのモンシロチョウが全て成虫になり、窓から外に話しました。
モンシロチョウの成長の様子を身をもって学ぶとともに生命の尊さに触れることができた、
貴重な体験になりました。
第72回関東聾学校陸上競技大会8位入賞
陸上部
7月7日(金)8日(土)正田醤油スタジアム群馬(群馬県前橋市)にて開催された第72回関東聾学校陸上競技大会に参加しました
結果
1500M(男子) 長澤 拳助さん (高等部3年)8位 5分38秒06
※第60回全国聾学校陸上競技大会(埼玉県熊谷市)に出場決定!
小学部5年生 社会科見学へ行きました。
東松山市にある「野口精機株式会社」へ見学に行きました。
車のエンジンの部品を作っている会社です。
部品の不具合を感知して分別しているAIロボットに、子どもたちは目がくぎ付けに!
学習した内容を踏まえて工場の方へ質問し、学びをさらに深めることができた社会科見学でした。
朝日中高生新聞(天声人語で200字作文) 投書欄に掲載
7月2日の朝日中高生新聞 投書欄(天声人語で200字作文)に、本校生徒の文章が掲載されました。
生徒氏名:愛川 來海 (高等部1年生)
タイトル:「1日1日大切に」と意識
内容要約 (著作権の関係で一部要約)
- 新型コロナウイルスとの向き合い方が変わった。
- 1日1日を大切にするようになった。
- 外出や友達との交流が制限された。
- 学校の行事がほとんど中止になった。
- 当たり前のことができなくなることを学んだ。
全国手話言語市区長会視察研修を終えて
全国手話言語市区長会の視察研修がありました。会長である富士見市 星野光弘市長様を始め、富士見市議会 田中栄志議長様、坂戸市 石川清市長様、戸田市 菅原文仁市長様、和光市 柴﨑光子市長様、そして障害者福祉関係者の皆様、7市(富士見市、坂戸市、戸田市、和光市、所沢市、ふじみ野市、越谷市)25名の方々が来校し、手話やろう学園の現状を見学されました。会長である 星野市長様は、あいさつを手話で行い、手話表現が滑らかで、聴覚障害教育に高い興味をお持ちでした。市長・議長様をご案内しましたが、たくさんの質問を受け、その積極性と課題解決に向けたご意見・感想は、今後の学校運営改善に多く生かせるものばかりでした。職員も本日の視察に向けて授業の準備や掲示物の整備など、積極的に実施してくれました。坂戸ろう学園の底力を実感でき、頼もしく感じました。生徒会長も同席し、意見交換では堂々と説明することができ、終了後も質問攻めにあうほどの大人気でした。
高等部講演 ろう者の防災について
高等部の自立活動授業の一環で、NPO法人インフォメーションギャップバスター、インクルーシブ防災プロジェクトリーダーの鈴木義雅氏をお呼びし、ろう者の防災について講演をしていただきました。
東日本大震災での聴覚障害者の死亡率は、他の障害者と比べても高いこと、これは情報が命取りになるということをみんな実感することができました。
避難前、避難時に、特にろう者にとって必要な備えについてみんなで考え、防災に関する知識を増やすことができたのではと思います。
第1回学校運営協議会の報告
今年度、初めて設置した学校運営協議会(コミュニティスクール)を実施しました。地域との共同プロジェクトをどのように取り組んだらよいか手探りの状態で準備しましたが、より地域の方々との絆を感じながら意見交換ができました。意見交換の内容をご覧ください。
社会体験学習に行って来ました(小学部重複)
6月23日(金)に、スクールバスに乗って川越ボウリングセンターに行きました。ボウリング専用のシューズを借りて履き、ピンを目がけてボールを投げました。ピンがたくさん倒せて「嬉しい!」、自分の名前と得点が電光掲示板のスコア表に出てきたのを見て「誇らしい!」 と、大盛り上がりのゲームでした。ゲームの後はそばにあるレストランでお昼ごはんを食べました。自分で決めたメニューを食べて、「おいしい!」と、大満足のひとときでした。
デフリンピック日本代表選手 山田真樹氏の講演
6月16日、陸上アスリートの山田真樹氏にお越しいただき、中学部1~2年及び高等部1~3年対象に講演をしていただきました。デフリンピックのこと、世界でさまざまな出会いがあったこと、表現者としての活動もしていることなど、ご自身の今までの経験をもとに感じたこと、考えたことをお話していただきました。
講演のあとはグラウンドに移動し、ゲームや陸上トレーニングの方法を教えていただきました。最後は、みんなで一緒に山田選手と50m走!ダントツの速さを見せてくれました。
5月の様子
5月は、遠足や運動会といった行事が盛りだくさんでした。
■2、3年生~上尾丸山公園~
5月16日(火)スクールバスに乗って、上尾丸山公園へ行きました。公園には大きなつり橋や長いローラー滑り台があり、子どもたちは何度も楽しんでいました。また、シャボン玉遊びをしました。お昼はみんなで輪になってお弁当を食べました。
■1年生~清水町公園~
5月17日(水)学校から徒歩20分の所にある、清水町公園に行きました。公園ではシーソーやブランコなどに友だちと乗ったり、順番を変わったりしながら遊んでいました。お弁当をみんなおいしそうに食べていました。帰りも頑張って学校まで歩いて帰ることができました。
<運動会>
5月27日(土)は運動会でした。徒競走や学部種目「顔を作ろう」では、一生懸命ゴールまで走ったり、パネルをはめたりすることができました。「表彰式」では、校長先生からキラキラの金メダルをもらいました。子どもたちはとてもうれしそうでした。
坂戸市立坂戸小学校との交流(坂小まつり)
6月13日(水)に坂戸市立坂戸小学校で行われた「坂小まつり」に本校小学部の児童25名が参加しました。
本校の高学年の児童9名が開会式で手話歌を発表しました。坂戸小学校の児童も事前にお渡しした手話歌動画でたくさん練習してくださったので体育館中に歌声と手話が響きました!
開会式後は坂戸小学校の児童がたてわりグループで考えたお店周りをしました。教員のサポートなしに身振りや筆談等で進んでコミュニケーションをとる児童もいました。地域の友達と関わるときにどんな方法を活用して伝えればよいのか、児童と振り返りました。
令和5年度 小4社会科見学(坂戸市西清掃センター)
6月14日に、小学部4年は社会科見学で坂戸市西清掃センターへ行きました。中央管理室やごみの処理を見学し、坂戸市のごみがどのように処理されているか学ぶことができました。センター職員の説明を通訳者を見て理解していました。
とても楽しかった、大宮ろう学園交流会(重複部)
6月14日(水)に、大宮ろう学園交流会(重複)がありました。大宮ろう学園からスクールバスや交通機関を利用して来校した児童生徒は、44人。坂戸ろう学園の3倍近くの人数に、本校児童生徒も玄関口で驚きながら、嬉しそうに歓迎していました。体育館に集まった児童生徒や教職員は100名近く。青、緑、黄、赤の4つのグループに分かれ、ボール送りゲームや玉入れゲームなどいろいろ楽しみました。そして体育館でそれぞれが持ってきた弁当をそれぞれのグループで食べました。遠足のようないつもとは違う大人数での食事に、児童生徒たちは大喜び。大宮ろう学園の児童生徒が帰る時間になると、本校の児童生徒はとても寂しそうにしていました。来年の再会を楽しみにしているとのこと。児童生徒にとっては夢のような、とても楽しい大宮ろう学園交流会だったことでしょう。
生徒総会が行われました!
6月9日(金)の5,6時間目に中高生徒会による生徒総会が行われました。高3から議長、副議長が選出され、昨年度の活動報告や今年度のクラスの要望などの議案を滞りなく進めることができました。
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<生徒総会を終えて> 生徒のみんなは、自分の意見を積極的に述べ、それぞれが反対・賛成を判断してくれました。私たち生徒会は、生徒達の希望を実現できるように、これから懸命に議論を進めたいと思います。 高等部生徒会長 吉瀬 千咲 |
学校視察(群馬パース大学・飯能市手話サークル)
6月7日に2つの団体が本校の視察に来校されました。午前中は、群馬パース大学リハビリテーション学部言語聴覚学科の教員1名と学生9名、午後は飯能市手話サークル関係者15名が来校されました。
群馬パース大学の学生たちは、ひよこと幼稚部を見学し幼児との触れ合いを体験しました。最初慣れない様子も見られましたが、短い時間のなか、子どもたちに溶け込み有意義な交流体験ができたと感想を述べていました。学生たちは言語聴覚士を目指すとのことで、今回の視察が貴重な体験になったのではないでしょうか。
飯能市手話サークルのみなさんは、小中高の授業や寄宿舎の見学をしました。実際の授業を見ることができてよかった、廊下に掲示してある児童生徒の作品が素晴らしいなどの感想をもたれたようです。
坂戸ろう学園では、今後もさまざまな方に学校を見ていただけるようにと考えています。学校見学がしたい、学校に興味があるなど、ありましたらお気軽にメールでご連絡いただければと思います。
E-mail sakarou@sakado-sd.spec.ed.jp
第1住宅坂戸団地自治会定例会に出席しました
7月22日(土)に第一住宅坂戸住宅自治会「夏祭り・盆踊り」が開催されますが、本校の寄宿舎太鼓サークル「こばと会」が出演し、夏祭りを盛り上げる予定でいます。そのため、集会所に47班の班長が集まる定例会に出席させていただきました。日常的に活発な活動をされている自治会で、少子高齢化が一層進んでいると会長様はおっしゃっていましたが、歴史ある地域のパワーに圧倒されました。挨拶を兼ねて本校の紹介を行い、学校案内・学校だよりの配布・回覧をお願いしてきました。会長様には、学校運営協議会の委員をお願いしおり、地域との絆を深めるために1歩踏み出しました。片柳南地区には学校だよりを配布・回覧していますが、改めてご挨拶に伺わなければと思いました。特に、夏祭りに出演するために、連日午後7時から1時間、太鼓練習を行っています。近隣の方には太鼓の音に対してのご理解をいただいていますので、すぐに挨拶に伺いたいと思います。
4月の様子
4月は入学式や始業式がありました。新しい友だちや教室、新しい先生にドキドキしながら、スタートを切りました。1年生は少しずつですが、学校生活に慣れてきました。シャボン玉遊びをしたり、ソリ遊びをしたりするなど、やりたい遊びを見つけて過ごす様子が見られました。2、3年生は、キックボードで遊んだり、“〇〇ごっこ”など遊んだりして、友だちと一緒に関わり合いを楽しみながら元気いっぱい遊んでいました。
<自由遊びのいろいろ>
4月になると、庭には色々な花が咲き、虫たちも活動をはじめると、子どもたちは毎日花や虫の場所に集まって、観察する様子が見られました。
<4、5月のお誕生会>
お誕生月の子どもたちは4人いました。ろうそくの火を消したり、プレゼントをもらったりして、友だちにたくさんお祝いをしてもらいました。
<かんげい会>
かんげい会では、3年生が司会進行をしました。2・3年生は新しく入った1年生にプレゼントを笑顔で首にかけてくれました。「おめでとう!」と、手話で伝えてくれました。
企業、就労支援機関向け学校公開 を実施しました
6月1日に「企業、就労支援機関向け学校公開」を実施いたしました。
前半は、授業見学の時間を多くとり、生徒の様子やどのような学習を行っているのか、本校の様子をご覧いただきました。後半は、埼玉聴覚障害者情報センターでジョブコーチを務められている春日様に、聴覚障害者の雇用についてご講演いただきました。障害者に関する法律の説明や、今までに関わられた事例を通して、とてもわかりやすくお話しくださいました。聞こえる人も聞こえない人も共に働きやすい環境をつくっていくことの大切さについて、あらためて考えさせられる講演となりました。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
学校公開、難聴乳幼児担当者会に多数参加
6月2日(金)学校公開では、久しぶりに120名の参加があり、活気が戻りました。午後には、難聴乳幼児担当者会があり、45名が参加、両方参加される方もいて、質疑応答にしても内容の濃い1日となりました。やっと本来の連携が動き出した気がしました。
運動会・体育祭本番
5月27日(土)に天候にも恵まれ、予定通り運動会・体育祭が行われました。子どもたち全員が、練習の成果を発揮しました。
介護等の体験
5月22日(月)、23日(火)の2日間、女子栄養大学の24名の学生が介護等の体験で来校しました。今年は3年ぶりにクラスに入り幼児児童生徒と交流することができました。いつもとは違う雰囲気を味わい、お互いに実りのある体験活動になりました。
体験生のコメントをいくつか紹介させていただきます。
〇どのような環境においても、相手の伝えたいことを理解しようとする姿勢が重要であると気づくことができた。
〇今回の体験を通してさらに手話を習得し、手話を使ってコミュケーションをとれるようになりたいと目標ができた。
〇大事なのは言葉より伝えよう、話そうとしてくれる気持ちだと体験を通して強く感じた。
〇コミュニケーションは言語だけで伝えるものではなく表情も重要な1つのツールだと改めて学ぶことができた。
〇自分の取扱い説明書を渡すというのは聴覚障害者に限らず日常での困難を可視化すること、相互理解、自分理解を図るために有効だと感じた。
運動会・体育祭予行が行われました
5月23日(火)に予定していた運動会・体育祭予行は雨のため、5月25日(木)に延期となりました。5月25日(木)は天気に恵まれ、また気温もちょうどよく、幼児児童生徒は張り切っていました。運動会・体育祭本番は5月27日(土)!
毎日新聞(みんなの広場日曜版) 投書欄に掲載
先月に続き、5月21日の毎日新聞 投書欄(みんなの広場 日曜版)に、本校生徒の文章が掲載されました。
生徒氏名:櫻田 咲良 (高等部2年生)
タイトル:「聴者を助けられる私に」
内容要約 (著作権の関係で一部要約)
ろう者は耳で音を拾って動くタイミングを合わせることができず、合わせる練習をする必要がある。しかし、目を使って周りを見て判断することで、聴者と同じようにできるようになる。困った時は、自分が使える方法を見つける力を増やし、逆に聴者が困っている時には助けられるようにしたい。
小低遠足 埼玉県立こども動物自然公園
当日は、天候に恵まれたくさんの動物を見回ることができました。
普段触れることのない色々な動物を目の前にして、子どもたちは
目を輝かせていました。
昼食は広場でお弁当を食べ、アスレチック広場で思い切り体を動
かして気持ち良い汗をかきました。
毎日新聞(みんなの広場日曜版) 投書欄に掲載
4月2日の毎日新聞 投書欄(みんなの広場 日曜版)に、本校生徒の文章が掲載されました。
生徒氏名:吉瀬 千咲 (高等部3年生)
タイトル:「夢が本気に 不思議な力」
内容要約 (著作権の関係で一部要約)
・自分の人生を良くするためには少しのうそをつくことも必要である。
・うその夢が本気の夢になることがある。
・小学生の頃は水泳のデフリンピックに出ることを、ただの趣味として言っていたが、中学生になって本気の目標になった。
・「夢」という言葉に引っ張られて悔しかったりうれしかったり、たくさんの経験を積み重ねた。
・現在は来年のユース世界大会出場を目標に頑張っている。
・うそのパワーは悪いものではなく、不思議な力がある。
第24回隠岐後鳥羽院俳句大賞 入賞(最優秀・優秀)
第24回隠岐後鳥羽院俳句大賞青少年の部にて、本校生徒(含:卒業生)の応募作品が入選しました。
生徒名 :佐々木彩乃(高等部卒業生)
最優秀賞(稲畑廣太郎選)
島国の夜明けはいつも春を待つ
(選者講評)
春が近づいてくると一日一日早く春が来ないかなと思いますね。俳句での春は二月の四日ごろの「立春」から始まります。ですから一月になるともう春を待つ気持ちになるのですね。毎日朝が来て夜になり、そしてまた次の日が来る。その日ごとの夜明けになって、だんだん日の出も早くなり、春を感じる気持ちもつよくなってゆくでしょう。春が近づいてくるというよろこびがつたわってきます。明るくあたたかさも感じられます。
生徒名 :黒﨑琉之介(高等部3年生)
優秀賞(石 寒太選)
隠岐島どこまでいけば虹の橋
自転車安全講習会【高等部】
本日、日本損害保険協会関東支部、小澤 純 様を講師としてお招きし、高等部を対象にした自転車安全講習会が行われました。自転車事故やリスクなどについて、時折クイズを織り交ぜながら話しが進み、生徒たちもじっくり考えながら講習会を受けることができました。お話の中で、「加害者にも、被害者にもならないようにする」とありました。安全に自転車に乗れるように指導できればと考えています。ぜひ、ご家庭でも自転車安全について話し合いをしていただければと思います。合わせて、ヘルメットの着用もお願いします。
令和5年度入学式
本日、幼稚部9名、小学部3名、中学部8名、高等部8名の計28名の新入生を迎えました。緊張した様子も見られましたが無事に式を終えることができました。入学おめでとうございます。
小学部・中学部・高等部入学式式辞
季節は桜から若葉へと変わりつつあるこの佳き日に、ご来賓にPTA会長 黒﨑江里子様のご臨席のもと、埼玉県立特別支援学校坂戸ろう学園小学部・中学部・高等部の入学式を挙行できますことに心からの感謝と御礼を申し上げます。
小学部3名、中学部8名の新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。そして、高等部8名の皆さん、高等部入学を許可いたします。改めて皆さんの入学を心より歓迎いたします。
さて、小学部新入生の皆さん、いよいよ教科書を使用した授業が始まります。覚えることや考えることが増えてきますが、楽しいことがたくさん待っています。チャレンジする気持ちを持ってがんばりましょう。
中学部新入生の皆さん、同じ学校に通うのに、小学部の時とは全く違い、とにかく1日がとても長く感じられると思います。自分で考えて、責任を持って行動することが増えますので、確実に前へ進んでいきましょう。
高等部に入学した8名の皆さん、入学と同時に、進路実現に向けた学習が始まります。目標を達成させるために計画を立てること、そして必ず実行することが大切です。卒業後の自分の姿をイメージして、進むべき道を切り拓いていきましょう。
そして、みなさん、コロナへの向き合い方が大きく変化していきます。生活の制限が緩んできますので、行事や教育活動が活発になると思いますので、期待していてください。
保護者の皆様、入学という人生の節目にあたり、お子様の姿が新鮮に感じられたり、期待が大きく膨らんだりしていることでしょう。お子様の成長を保護者の皆様と確かめ合いながら、進むべき道が拓けていくこと祈念し、式辞といたします。
いつも思うのです。3月に立派に巣立っていった卒業生が、入学式にそのまま同じメンバーが舞い戻ってくるのです。あんなに感動しながら見送たのに・・・、今度は笑顔で入場してくる・・・不思議でたまりません。幼稚部から高等部までの一貫校の特徴ですね。
人生の節目を迎えた新入生、どんな成長を見せてくれるのか、楽しみです。
令和5年度第1学期始業式
本日、令和5年度第1学期始業式が実施されました。久しぶりに友だちと顔を合わせ、嬉しそうにしている姿がとても印象的でした。始業式では、新転任の先生方の紹介や担任の先生の発表も行われました。
また、今年度よりスクールバスが2便になりましたが、無事に子どもたちが登校することができました。
令和5年度第1学期始業式校長あいさつ
いつもよりも長い春休みが明けて、幼児児童生徒は元気に登校してきました。新聞やインターネットで私が校長であることを知っている児童生徒が何人かいました。保護者の方も顔なじみでしたので、和やかな雰囲気で1日目を過ごすことができました。
小中高の始業式の校長挨拶は、以下の通りです。幼稚部の始業式では、使用禁止の前庭の遊具を修理すると話したところ、大喜びでした。令和5年度第1学期始業式校長の言葉(小中高)
日時 令和5年4月10日 9:15~
場所 体育館
おはようございます。この4月に、教頭から校長になりました。私の名前、知っていますか?桑原智子です。では、前校長、原田校長は どこの学校へ転出されたのか、知っている人いますか?・・・そうです、大宮ろう学園ですね。坂戸ろう学園と大宮ろう学園は、これからとても仲良しになると思います。例えば、交流会だけではなく、合同修学旅行やマラソン大会もできたらいいなと思います・・・とても楽しみです。1年間、どうぞよろしくお願いします。
さて、みなさん、進級おめでとうございます。今回は、長い春休みでしたね。みなさんの表情を見ているとよくわかります。早く友達に会いたいと思っていたことでしょう。
これまで、3年間、コロナ対策を続けてきました。手洗い、換気の感染対策は続けていきますが、いよいよ運動会や文化祭は、一般の方に公開するようになります。坂戸ろう学園の魅力をたくさん伝えたいと思います。ですから、こんなことをやりたいと、積極的にアイディアを出してください。皆さんからの提案を楽しみにしています。
では、新しく着任された先生方を紹介します。早く顔と名前を覚えてたくさんお話をしてみましょう。
挨拶を終えて・・・
大宮ろう学園と合同でできるものを考えてみませんかと投げかけ、例えば修学旅行とかマラソン大会とかと話をした時の生徒のリアクションが印象的で、変化のある生活を考えたいと強く思ました。
3月の様子
幼稚部日誌 2023年3月の様子
この一年間で、それぞれの子どもたちが“こころ”や“からだ”、“ことば”など、様々な面で成長が見られました。学校だけでなく、家庭や医療機関、療育施設など様々な人の支援や協力によって、子どもたちは伸びていきました。来年度以降も学校と関係機関と連携し合って、子どもたちが飛躍できる一年にしていきたいと思います。関係者の皆様、一年間本当にありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
<自由遊びのいろいろ>
3月も“どろけい”や“ドッジボール”、“しっぽ取り”など様々な集団遊びを楽しんでいる様子が見られました。子どもたちの中には、友だちや教員に対して、遊びの誘い方がわからない子もいます。そんな時は、教員と一緒に友だちを誘います。教員の手話を模倣して遊びに誘う経験を通して、遊びの誘い方がわかるようになっていきます。3月の集団遊びでも、友だちや教員に声をかけて、遊びに誘っている様子が見られました。
<2年生~学年活動~>
話し合い活動でお菓子屋さんごっこをすると決めて本物のお菓子を買いに行きました。お店ではお菓子屋さんごっこで使うお菓子を選び、一人ずつレジでお金を支払いました。本番のお菓子屋さんごっこではお金を紙で作ってお店に並び、手話や指文字などで「(お菓子の名前)をください。」と伝えました。値段を聞いて高いね、じゃあこっちはいくらですか?」と尋ねる様子も見られました。
<3月の幼稚部行事>
〇おわかれ会
3月3日(金)におわかれ会がありました。今までは3年生が司会をしてくれていましたが、今回は2年生が担当しました。一緒にたくさん遊んでくれた3年生にありがとうの気持ちを伝えるために、1,2年生が協力してプレゼントを作りました。それぞれの子の似顔絵が描かれた素敵なカードを3年生一人一人に渡し、「ありがとう」を伝えることができました。また、3年生から1,2年生に、遊戯室の棚のカーテンのプレゼントがありました。カラフルに描かれたカーテン、これから大切に使っていきます。ありがとう、3年生!!
〇おわかれさんぽ
3月7日(火)におわかれさんぽがありました。今回、1年から3年まで全員で公園に行くのは初めてでした。
行き先は、清水町公園。みんなで歩いて行きました。公園では、3年生のリクエストで「ドッジボール」をしました。相手に当たらないようにできる限り遠くに逃げたり、できる限り相手に近づいてボールを投げるようにしたりして、楽しむことができました。その後は、公園内の遊具で遊びました。いろんな遊具で遊んで楽しく過ごすことができました。学校に帰ってきてからは、学校の庭にレジャーシートを敷いて、お弁当給食。かわいくておいしいお弁当給食をみんなで楽しみながら食べました。
〇卒業式
3月17日(金)に、卒業式がありました。卒業生は3名。入場時は、緊張しながらも堂々とした姿で遊戯室に入りました。卒業証書授与の後、卒業生から①幼稚部生活で楽しかったこと②将来の夢、についての発表がありました。お泊り会や豆まきなどの行事がとても楽しかったことが伝わってきました。退場時には在校生に紙吹雪をまいてもらい、晴れやかに巣立っていきました。
来年度も元気にがんばろう!
【小学部・中学部・高等部修了式 校長挨拶】
今日で令和4年度の勉強が終わります。皆さんにとって、この一年間はどんな一年間だったでしょうか。
運動会・体育祭や文化祭、たくさんの行事も無事に開催できましたね。部活動も全部の大会が開催されました。今年も皆さんいろいろなことに一生懸命頑張ったと思います。
さて、皆さんは数日前に先輩の卒業式に参加したと思います。(小学部は一昨日、中学部は先週木曜日、高等部は先々週の金曜日でした)
その時に、マスクを外している友達や先生方がたくさんいたと思います。
いよいよコロナで制限された学校生活も変わってきます。
これまでのいろいろな制限がありました。特にマスクは大切でしたが、皆さんにとっても私たちにとっても不便に感じたことが多かったかと思います。
来年度からは、マスクは自分で考えてつけたり外したりしてよいことになります。お互いの顔を見ながら、会話ができますね。今以上に友達や先生といろんなことを語り合うことを楽しんでほしいと思います。
ただし、気をつけてほしいのは、風邪気味であったり、せきやくしゃみが出るときには周りの人に迷惑をかけないようにマスクをつけましょう。
明日からは春休みに入ります。次に皆さんがそろうのは、進級して4月10日ですね。
またこのようにみんなで元気に会えるように、春休みも健康に十分気をつけて過ごしてください。
【幼稚部修了式 校長挨拶】
今日で、一年間の勉強が全部終わります。みなさんは、一年間、一番頑張ったことなんですか?
がんばったことを、先生や家の人とお話ししてください。
明日からは春休みです。
体に気をつけて、4月10日に元気に会いましょう!
令和4年度第67回埼玉県立特別支援学校坂戸ろう学園小学部卒業式
【校長のことば】
本日(中略)、第六十七回埼玉県立特別支援学校坂戸ろう学園小学部卒業式を実施できますことに深く感謝申し上げます。
小学部を卒業する皆さん、卒業おめでとうございます。また、保護者の皆様、お子様の御卒業、誠におめでとうございます。今日まで深い愛情でお子様を育んでこられたことに心から敬意を表するとともに、日頃からの学校の教育活動にも御理解、御協力を賜り、心より感謝申し上げます。
皆さんは小学部の六年間でたくさんのことを学ぶことができました。教科書に書いてあることはもちろんですが、運動したり、みんなで一緒に一つのことに取り組んだり、お友達や先生方とのかかわり方、本当にたくさんのことを学びながら、自分で考えて行動できる力をつけました。迷ったり、間違えそうになったりしても、先生方や家族の方がいつも温かく見守ってくださったと思います。楽しい思い出もたくさんできましたね。
さて、四月からは皆さん中学生です。中学生になっても、これまでのように先生方のお話をきちんと聞いて、たくさんのことを学んでほしいと思いますが、それだけでなく、自分のことをもっともっとよく知ったうえでたくさんのことを学び、大きく成長してほしいと思っています。
「自分のことを知ったうえで」とは、どういうことか。
皆さん、自分の得意なことを思い浮かべてください。また、自分の苦手なことも思い浮かべてみてください。そして、自分の得意なことは、どんなときにどんな場面で活かしてみようか、そんなことを考えてみてください。また、自分の苦手なことにはどんなふうに向き合っていけばよいか、どうしたら克服できるのか、これは自分だけで解決するのは難しいと思います。たくさんの人にヒントをもらいながら考えてみてください。
中学生になっても考えることはたくさんありますが、迷ったり、悩んだり、失敗することを恐れず、全部が成長するための栄養だと思って、どうか自信を持って中学生活を送ってほしいと思います。
四月からも皆さんが元気に活躍することを心から祈っています。頑張ってください。
令和五年三月二十二日 埼玉県立特別支援学校坂戸ろう学園
校 長 原田 篤
令和4年度第55回埼玉県立特別支援学校坂戸ろう学園幼稚部卒業式
【校長のことば】
みなさん、坂戸ろう学園の幼稚部卒業、おめでとう。今日のみなさんの立派な姿を見て、うれしい気持ちでいっぱいです。
教室でも椅子に座って、前を向いて、しっかりとお話している人に顔を向けてお話を見て、それから自分のことも、たくさんお話ができるようになりましたね。
マラソンもたくさん走りました。一年生や二年生とたくさん遊びました。給食も残さず食べることができるようになりました。
ひよこのお友達のクリスマス会でプレゼントを配ってあげている姿は、本当にやさしい様子を感じました。
みなさんはいつもげんきいっぱい。いつもなかよし。幼稚部でたくさんことばを覚えていろいろなことができるようになって、四月からは一緒に小学生です。いつまでもなかよく元気いっぱいにがんばってください。
令和五年三月十七日
埼玉県立特別支援学校坂戸ろう学園
校長 原田 篤