カテゴリ:校長の窓
幼稚部入学式校長のことば
みなさん、入学おめでとうございます。今日から幼稚部の仲間になります。お友達と遊んだり、お話をしたり、楽しい生活が始まります。先生たちも、みなさんが元気に学校に来ることを楽しみに待っています。まずは、よく食べて、よく寝て、元気に学校に来て、笑顔であいさつをしたり遊んだりしましょう。
保護者の皆様、本日はお子様の御入学、誠におめでとうございます。子どもたち一人一人に合った教育をしてまいります。お子様の成長を楽しみにしてください。そして、本校と幼稚園を併用する生活が始まる方もいます。特に、体調管理が必要となりますので、御理解御協力をお願いいたします。
小学部・中学部・高等部入学式校長式辞
桜満開のこの佳き日に、ご来賓にPTA会長 茂木京子様のご臨席のもと、埼玉県立特別支援学校坂戸ろう学園小学部・中学部・高等部の入学式を挙行できますことに心から感謝を申し上げます。
小学部5名、中学部3名の新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。そして、高等部2名の皆さん、高等部入学を許可いたします。
改めて皆さんの入学を心より歓迎いたします。
さて、小学部新入生の皆さん、いよいよ教科書を使って勉強をします。覚えたり、考えたり、意見を発表したりすることが増えます。ぜひ、勉強が好きなってください。
中学部新入生の皆さん、新しい仲間を迎えました。中学部は、小学部・小学校に比べて、一日がとても長く感じられると思います。まず、制服に慣れてましょう。そして、時間を見て、自分で行動できるようになりましょう。
高等部に入学した2名の皆さん、入学したときから進路に向けて動き出さなければなりません。大切なことは、目標を決める、計画を立てて実行することです。卒業後の自分の姿をイメージして、進むべき道を切り拓いていきましょう。
保護者の皆様、入学という人生の節目にあたり、お子様の姿が新鮮に感じられたり、期待が大きく膨らんだりしていることでしょう。お子様の成長を保護者の皆様と確かめ合いながら、輝く未来に向けて歩んでいくことを祈念し、式辞といたします。
千代田機工株式会社様より寄贈がありました
千代田機工株式会社様より、本校の情報保障環境向上のため、LED電光掲示板2台の寄贈がありました。心より感謝申し上げます。
感謝状をお渡しに、本社(東京都台東区台東1丁目1番14号)に訪問しました。齋藤英明代表取締役そして営業部の方2名と約1時間、お話をさせていただき、障害者雇用や人材育成等経営手腕をご教示頂きました。LED電光掲示板は、株式会社TOWAの製品で、行事等で大いに活用していきたいと思います。
高等部修学旅行in沖縄 4日目
最終日は、2日目、3日目とは打って変わり、歩くと暑いくらいの気候に戻り、沖縄では桜の開花も始まりました。
この4日間、誰も体調を崩さず、食欲あり、移動中によく寝て、本当に安心して行程をすすめられました。
4日目は、国際通りでの買い物、自由行動となります。午前9時に国際通りに行きますと、ちょっと早すぎました。開店時刻が、9時、10時、11時とまばらでした。
昨夜のにぎわいとは打って変わり、シャッターが下りているお店がたくさんありました。その中でも公設市場周辺はにぎやかで、沖縄の特産がたくさん並べられていました。
12時にサンプラザホテル沖縄に集合と決めましたが、早めに戻ってきており、早めの行動は不測の事態も回避できますし、ゆとりある行動に結び付くことを改めて感じ、生徒たちに感謝でした。ゆいレールに乗って、牧志駅から那覇空港駅へ移動しました。
那覇空港から羽田空港まで、視界は良好、16:45に無事に到着しました。
学びのまとめの旅行でしたが、それぞれが目標を持って行動することができました。高等部生活の中で、一番の思い出はと尋ねると、修学旅行・・・と答えが返ってきますが、まさにそのとおり充実した3泊4日でした。
高等部修学旅行in沖縄 3日目
3日目は、恩納村から南部の南風原町へ移動しました。まず、南風原文化センターで沖縄戦、戦後の再建、移民、人々の暮らしの展示をじっくりと見学し、平和学習の概要をつかみました。ガイドの案内で、ひめゆり学徒隊が飯炊き場から陸軍病院豪まで弾雨の中歩いた山道、飯上げの道を通って、南風原豪群20豪に向かいました。沖縄戦と平和を学ぶ意味をしっかりと受け止め、自分達と同じ年の女子学生であることから、真剣な眼差しで見学をしました。
昼は、タクシーにで恋の島 瀬長島 ウミカジテラスに行き、しばしランチを楽しみました。元米軍基地跡であること、おしゃれな47のショップが並び、そして那覇空港から飛び立つ米軍機の爆音に、複雑な気持ちが入り乱れました。
さらに平和学習は続きます。ひめゆり平和祈念資料館に移動し、展示、ひめゆり学徒隊の体験談の動画を見て、悲惨な状況を理解することができました。見学時間が足りないほど、字幕のついた動画に立ち尽くす姿が印象的でした。
南城市にある世界文化遺産、斎場御嶽(せーふぁーうたき)を見学し、琉球王国最高の聖地で祈りの場所について学びました。
長い1日が終わり、夕食は那覇市国際通りにあるサムズセーラーインに行きました。大型旅客船の船内を思わせる鉄板焼レストランで、パフォーマンスを楽しみながらステーキを堪能しました。
恒例のババ抜き大会が3回戦行われ、3日間通算の優勝者は、担任の山本先生となりました。おめでとうございます!
高等部修学旅行in沖縄 2日目
朝から風が吹いており、結局1日強風が続きました。そのため予定していたスケジュールを変更せざるを得なくなりました。
PANZA沖縄でのジップラインは臨時休業となり、ドラゴンボートとシーカヤックは中止、恩納ガラス工房と琉球村で、じっくり活動することになりました。
ガラス体験は、それぞれが見本をよく見て自分の気に入った作品選びを行いました。初めてのため職人のかたに援助してもらいながら作りました。作品は、1週間から10日ほどで届くことになっています。楽しみです。そして工房にあった迷宮コーナーで別世界を体験しました。
琉球村では、沖縄の古き良き伝統や生活を見学することができました。エイサーショーを見学し、最後には全員が参加して踊る場面もありました。
沖縄の食品、海ぶどうが気に入った生徒もいて、思わずお店を覗く場面、常温保存のためお土産を買う生徒もいました。
午後にはホテルムーンビーチに戻り、強風の中、ビーチで過ごしましたが、寒くて退散、風の当たらないところで、思い出作りの作品を作りました。
夜は、恒例のババ抜き、昨夜に続いて勝負続行、明日も行う約束をし、最終優勝者は誰になるのでしょうか。
高等部修学旅行in沖縄 1日目
高等部 第2学年修学旅行が始まりました。東京国際空港、羽田に7時半に集合、品川に前泊した生徒、保護者に送迎してもらった生徒、それぞれでしたが、7時20分には全員揃い、とても良いスタートが切れました。
那覇空港に到着すると、そこは別世界、気温20度、天気は晴れ、上着がいらない状況になりました。
まずは、タクシーにて首里城へ移動、復元中ですが、建築現場を見学でき、とても興味深いものがありました。産業工芸科工芸コースの生徒にぜひ見せたいと思ったくらいです。正殿の復元工事は3年間だそうで、すべてが終わるのは・・・7つの建物の復元となると10年はかかってしまうでしょう。火災で全てを消失してしまう悲しさとショックを改めて想像できました。
首里城から美ら海水族館へ移動、5分前行動をこれまで学習してきた成果が表れ、とてもスムーズに集団行動がとれています。
美ら海水族館の見学時間は、約1時間15分、超特急で見学、それでも効率よく行動できるメンバーですので、さすがです。
今日の宿泊地は、恩納村のホテルムーンビーチ、豪華なバイキングに大満足、夕食後に7人でババ抜きを、勝負が決まるまでかなりの時間を要しました、ちなみにババ抜きでしたが、校長、私が一番に上がりました。
明日は、周辺での体験学習が主になります。しっかり寝て、明日に備えようと思います。大満足の1日目でした。
幼稚部にキッチンセットの寄付
1月9日(火)、第一生命川越支社労働組合の皆様から8万円相当の品物、幼稚部にキッチンセットの寄付がありました。本当にありがとうございました。
幼稚部の子供たちが友達とコミュニケーションをとりながら遊んでくれることを期待しています。
第3学期始業式
1月9日(火)3学期が始まりました。
元旦に発生した能登半島地震の被害の大きさを考えると、穏やかに3学期が迎えられたことに感謝の気持でいっぱいです。本校の生徒や職員の中に石川県に帰省し、地震の影響を受けたり、被災し避難所生活を体験した人もいました。それでも全員が揃ったことに感謝です。
始業式は 幼稚部、小学部が校長、中学部、高等部は教頭が挨拶をしました。
辰のようにスケールの大きい夢を持って、歩みを進めたいと思います。
特別支援教育課長とろう学園PTA役員との意見交換会
12月25日、特別支援教育課 橋本課長と藤原主任指導主事が来校、本校および大宮ろう学園PTA役員と意見交換をしました。なかなかすぐに解決できる回答には結びつきませんが、毎年地道に伝えていくことは大切なことです。
教職員の専門性、敷地内放課後等デイサービスの設置、通学支援の話題が上がりました。
第4回福祉であいの広場2023に係る打ち合わせ会に出席
12月19日(火)、坂戸市福祉センターにおいて開催された打ち合わせ会に出席しました。5年ぶりに実施となった福祉であいの広場ですが、本校の小学部高学年が参加するにはちょうどよい規模と情報保障環境が整ったイベントでした。次年度もぜひ参加の方向で考えたいと思いながら、反省会に出席してきました。地域の方からは、実行委員会制を活用し様々な意見が取り入れられるようにしたらどうか、産業まつりと同時開催を復活させたらどうか、坂戸市民が集まりやすい会場を考えたらどうか等の意見が出されましたので、主催者である社会福祉協議会が改善策を練るものと思われます。期待したいものです。
第3回福祉であいの広場2023
坂戸市社会福祉協議会主催の第3回福祉であいの広場に、小学部高学年9名が参加しました。このイベントは、坂戸市障害者福祉課の委託事業で、5年ぶりに開催されたものです。台風被害やコロナで開催中止を余儀なくされてきて、やっと再開にたどりついたそうです。本校は初めて参加で、小学部高学年がダンス「エイサー」を披露しました。会場となった勝呂公民館は、小学部が活動するにはちょうどよい大きさで、出店での買い物やスタンプラリーもあり、大喜びでした。会場は、手話通訳や要約筆記が整備されており、坂戸市聴力障害者の会や手話サークルの方々も参加しているので、顔なじみの方が多く、居心地の良いイベントでした。
中学部修学旅行3日目
大阪は、あいにくの雨、京都も同様に雨でした。大阪から京都に電車で移動し、京都タワーにて着物体験、絵付け体験を行いました。疲れは残っているようですが、生徒たちは移動の電車で仮眠を取ると復活、全員とても元気です。思い出深い、有意義な修学旅行となりました。
中学部修学旅行2日目
修学旅行2日目は、USJ(ユニバーサルスタジオジャパン)で思いっきり楽しむという日程になっています。ハイペースでまるまる1日を思い切り楽しむグループとゆっくりペースで休み休み行動するグループの2グループに分かれました。その作戦は大成功、どちらも生徒のニーズに合わせた日程で行動することができました。ハイペースグループは、行きたいと思うアトラクションをどのように回れば叶うのか考え、ゆっくりペースグループは、混まない時間帯や場所を探し、空いているベンチ、トイレの場所を確認しながら動きました。当初は、昼食の時間と場所を考えたり、どこかで合流できないかと考えましたが、結局、園内でお互いに顔を合わせることはありませんでした。生徒の様子は、引率教員のグループチャットで情報共有しましたので、よく分かりました、今夜は、USJの思い出話で盛り上がりそうです。
中学部修学旅行1日目
中学部修学旅行は、大阪・京都方面となります。7名全員が元気に揃い、1日目の日程を無事に終えることができました。
川越駅に集合し、東京駅から新幹線に乗車、車内で駅弁を食べ、気分は上々です。まずは、大阪城見学、8階の展望台に上り、大阪周辺を一望しました。その後道頓堀に移動して早歩きで散策、たこ焼きを堪能しました。阪神タイガース優勝で話題となった道頓堀ダイブの現場を見て、「わっ、汚い」、「ここ?」とちょっと驚いていました。午後5時過ぎには大阪新阪急ホテルに到着、夕食のバイキングでは、お腹いっぱいになるまで食べまくり、各部屋でゆったりと過ごしています。
坂戸市長への表敬訪問
高校生手話パフォーマンス甲子園に出場した6名が、11月6日(月)夕方、坂戸市役所に出向き、坂戸市長への表敬訪問を行いました。大会の結果報告(準優勝)や自分の進路や夢について、石川市長と懇談をしました。
西入間ライオンズクラブ奉仕活動
10月21日(土)、9時30分から11時まで、西入間ライオンズクラブ池田貴之会長様を始め、坂戸市議 弓削勇人様、ほか12名、計14名の会員の皆様が集まり、407号国道沿いの花壇の整備の奉仕活動がありました。
27日(金)、28日(土)のあゆみ祭に向けて計画してくださいました。
心より感謝いたします。
パスタをいただきました
10月6日、コンドミニアム坂戸自主防災隊長様より パスタ60キロの寄付がありました。乾麺ですので、給食でみんなで味わいたいと思います。ちなみに給食1回分は、12キロ使用します。給食、寄宿舎食で提供する際には、栄養教諭より紹介があると思います。楽しみにしていてください。隊長を本校に繋いでくださった高等部保護者の方にも感謝です。
校歌作詞作曲者 たかはしべんコンサート
10月1日、音楽科担当教員と一緒に、労音やまぶきの会 第3回例会 たかはしべんコンサートに行きました。
たかはしべんさんは 本校校歌の作詞作曲者です。記念にサインもいただきました。
たかはしべんさんには 初めてお会いしましたが、とても張りのある歌声で 心の奥底に染み入ってきました。とてもパワーのある方で、来年 川越ウエスタでコンサートを開くとのこと、楽しみに待ちたいと思います。
小学部修学旅行2日目 9月28日
修学旅行2日目、3人とも元気よく起床、セミダブルベッドだったので、寝心地も良かったのでしょう。横浜テクノタワーホテル19階の部屋で、東向き、オーシャンビューで最高の気分でした。朝食は18階のカウンター席、海を見ながらの気持ちの良い1日が始まりました。バイキングでそれぞれ好きな物を取り、ゆっくり食事をしました。
いざ、2日目の目的地、横浜・八景島シーパラダイスへ、出発です。朝から暑さが厳しかったので、ホテル加藤支配人のご厚意で、シーパラまで送っていただきました。9月とは思えないほどの日差しの強さだったので、クーラーの効いた場所を選んで見学しました。
セイウチ、ペンギンに興味を示したり、イルカショーは、小学がたくさん見学に来ていたので、賑やかな雰囲気の中、楽しむことができました。
昼食をとり、予定通り3時半に帰校、細野運転手さんから海老名サービスエリアで有名なメロンパンのお土産をいただいたりして、至れり尽くせりの対応に感謝です。
3人とも体調は良好、気持ちも崩れず、日常の生活で培った力を発揮できた大満足の修学旅行でした。たくさんの皆さまに支えられて実施できましたこと、心より感謝いたします。
横浜テクノタワーホテル加藤支配人様の細やかなご配慮に感謝します。
細野運転手さん、メロンパンごちそうさまでした。
小学部修学旅行1日目 9月27日
今年の6年生は3名、引率3名の修学旅行となりました。そのため神奈川県個人タクシーを利用して、学校から横浜に向かいました。家族旅行のような雰囲気で和気あいあい、タクシー運転手 細野さんがとても気さくな方で、楽しい雰囲気で過ごすことができました。
学校を出発して目指すは、よこはまアンパンマンこどもミュージアム、子供たちが一番好きな場所です。到着と同時にまずは昼食、そしてわいわいパークでショーを見て、パンこうじょう広場でステージを見て、ウキウキ気分で一回りしました。気持ちが解放されたのか、学校よりもよく体を動かしていました。
次にシーバスに乗り、30分の横浜港遊覧、夕陽がきれいで、のんびりした気分で穏やかに過ごしました。
予定より30分遅れて横浜テクノタワーホテルに到着、すぐにお風呂、そしてスペシャルディナーです。支配人のご配慮があり、豪華な夕食で、何と1時間40分かけて、ゆっくり食事をとり、1日の疲れを癒しました。
すぐに寝るのかなと思いきや、お部屋のベッドがお気に入り、3人ではしゃぎ、やっと9時過ぎから就寝する気になってくれました。おそらくアンパンマンの夢を見ていることでしょう。
速報 第72回関東聾学校野球大会
本日は、野球大会2日目です。千葉県流山市にある京和ガスベースボールパークにて、3校連合(立川学園、平塚ろう学校、坂戸ろう学園)対千葉県立千葉聾学校の試合がありました。9時半にプレーボール、11時に雷と雨のため試合中断、再開は何と14時20分という、モチベーションを保つのが難しい試合となりました。試合結果は11対9で、千葉聾が勝利、連合チームは試合時間制限により7回コールド負けとなってしまいました。後半に追い上げ勢いがあったものですから、とても残念です。
明日、8月2日、9時半開始、3位決定戦があります。この後、中央ろう学校と大宮ろう学園が対戦しますので、その結果で3位決定戦校が決まります。応援に来てくださった保護者の皆様ありがとうございます。明日も、応援よろしくお願いします。
全国手話言語市区長会視察研修を終えて
全国手話言語市区長会の視察研修がありました。会長である富士見市 星野光弘市長様を始め、富士見市議会 田中栄志議長様、坂戸市 石川清市長様、戸田市 菅原文仁市長様、和光市 柴﨑光子市長様、そして障害者福祉関係者の皆様、7市(富士見市、坂戸市、戸田市、和光市、所沢市、ふじみ野市、越谷市)25名の方々が来校し、手話やろう学園の現状を見学されました。会長である 星野市長様は、あいさつを手話で行い、手話表現が滑らかで、聴覚障害教育に高い興味をお持ちでした。市長・議長様をご案内しましたが、たくさんの質問を受け、その積極性と課題解決に向けたご意見・感想は、今後の学校運営改善に多く生かせるものばかりでした。職員も本日の視察に向けて授業の準備や掲示物の整備など、積極的に実施してくれました。坂戸ろう学園の底力を実感でき、頼もしく感じました。生徒会長も同席し、意見交換では堂々と説明することができ、終了後も質問攻めにあうほどの大人気でした。
第1回学校運営協議会の報告
今年度、初めて設置した学校運営協議会(コミュニティスクール)を実施しました。地域との共同プロジェクトをどのように取り組んだらよいか手探りの状態で準備しましたが、より地域の方々との絆を感じながら意見交換ができました。意見交換の内容をご覧ください。
第1住宅坂戸団地自治会定例会に出席しました
7月22日(土)に第一住宅坂戸住宅自治会「夏祭り・盆踊り」が開催されますが、本校の寄宿舎太鼓サークル「こばと会」が出演し、夏祭りを盛り上げる予定でいます。そのため、集会所に47班の班長が集まる定例会に出席させていただきました。日常的に活発な活動をされている自治会で、少子高齢化が一層進んでいると会長様はおっしゃっていましたが、歴史ある地域のパワーに圧倒されました。挨拶を兼ねて本校の紹介を行い、学校案内・学校だよりの配布・回覧をお願いしてきました。会長様には、学校運営協議会の委員をお願いしおり、地域との絆を深めるために1歩踏み出しました。片柳南地区には学校だよりを配布・回覧していますが、改めてご挨拶に伺わなければと思いました。特に、夏祭りに出演するために、連日午後7時から1時間、太鼓練習を行っています。近隣の方には太鼓の音に対してのご理解をいただいていますので、すぐに挨拶に伺いたいと思います。
学校公開、難聴乳幼児担当者会に多数参加
6月2日(金)学校公開では、久しぶりに120名の参加があり、活気が戻りました。午後には、難聴乳幼児担当者会があり、45名が参加、両方参加される方もいて、質疑応答にしても内容の濃い1日となりました。やっと本来の連携が動き出した気がしました。
小学部・中学部・高等部入学式式辞
季節は桜から若葉へと変わりつつあるこの佳き日に、ご来賓にPTA会長 黒﨑江里子様のご臨席のもと、埼玉県立特別支援学校坂戸ろう学園小学部・中学部・高等部の入学式を挙行できますことに心からの感謝と御礼を申し上げます。
小学部3名、中学部8名の新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。そして、高等部8名の皆さん、高等部入学を許可いたします。改めて皆さんの入学を心より歓迎いたします。
さて、小学部新入生の皆さん、いよいよ教科書を使用した授業が始まります。覚えることや考えることが増えてきますが、楽しいことがたくさん待っています。チャレンジする気持ちを持ってがんばりましょう。
中学部新入生の皆さん、同じ学校に通うのに、小学部の時とは全く違い、とにかく1日がとても長く感じられると思います。自分で考えて、責任を持って行動することが増えますので、確実に前へ進んでいきましょう。
高等部に入学した8名の皆さん、入学と同時に、進路実現に向けた学習が始まります。目標を達成させるために計画を立てること、そして必ず実行することが大切です。卒業後の自分の姿をイメージして、進むべき道を切り拓いていきましょう。
そして、みなさん、コロナへの向き合い方が大きく変化していきます。生活の制限が緩んできますので、行事や教育活動が活発になると思いますので、期待していてください。
保護者の皆様、入学という人生の節目にあたり、お子様の姿が新鮮に感じられたり、期待が大きく膨らんだりしていることでしょう。お子様の成長を保護者の皆様と確かめ合いながら、進むべき道が拓けていくこと祈念し、式辞といたします。
いつも思うのです。3月に立派に巣立っていった卒業生が、入学式にそのまま同じメンバーが舞い戻ってくるのです。あんなに感動しながら見送たのに・・・、今度は笑顔で入場してくる・・・不思議でたまりません。幼稚部から高等部までの一貫校の特徴ですね。
人生の節目を迎えた新入生、どんな成長を見せてくれるのか、楽しみです。
令和5年度第1学期始業式校長あいさつ
いつもよりも長い春休みが明けて、幼児児童生徒は元気に登校してきました。新聞やインターネットで私が校長であることを知っている児童生徒が何人かいました。保護者の方も顔なじみでしたので、和やかな雰囲気で1日目を過ごすことができました。
小中高の始業式の校長挨拶は、以下の通りです。幼稚部の始業式では、使用禁止の前庭の遊具を修理すると話したところ、大喜びでした。令和5年度第1学期始業式校長の言葉(小中高)
日時 令和5年4月10日 9:15~
場所 体育館
おはようございます。この4月に、教頭から校長になりました。私の名前、知っていますか?桑原智子です。では、前校長、原田校長は どこの学校へ転出されたのか、知っている人いますか?・・・そうです、大宮ろう学園ですね。坂戸ろう学園と大宮ろう学園は、これからとても仲良しになると思います。例えば、交流会だけではなく、合同修学旅行やマラソン大会もできたらいいなと思います・・・とても楽しみです。1年間、どうぞよろしくお願いします。
さて、みなさん、進級おめでとうございます。今回は、長い春休みでしたね。みなさんの表情を見ているとよくわかります。早く友達に会いたいと思っていたことでしょう。
これまで、3年間、コロナ対策を続けてきました。手洗い、換気の感染対策は続けていきますが、いよいよ運動会や文化祭は、一般の方に公開するようになります。坂戸ろう学園の魅力をたくさん伝えたいと思います。ですから、こんなことをやりたいと、積極的にアイディアを出してください。皆さんからの提案を楽しみにしています。
では、新しく着任された先生方を紹介します。早く顔と名前を覚えてたくさんお話をしてみましょう。
挨拶を終えて・・・
大宮ろう学園と合同でできるものを考えてみませんかと投げかけ、例えば修学旅行とかマラソン大会とかと話をした時の生徒のリアクションが印象的で、変化のある生活を考えたいと強く思ました。
来年度も元気にがんばろう!
【小学部・中学部・高等部修了式 校長挨拶】
今日で令和4年度の勉強が終わります。皆さんにとって、この一年間はどんな一年間だったでしょうか。
運動会・体育祭や文化祭、たくさんの行事も無事に開催できましたね。部活動も全部の大会が開催されました。今年も皆さんいろいろなことに一生懸命頑張ったと思います。
さて、皆さんは数日前に先輩の卒業式に参加したと思います。(小学部は一昨日、中学部は先週木曜日、高等部は先々週の金曜日でした)
その時に、マスクを外している友達や先生方がたくさんいたと思います。
いよいよコロナで制限された学校生活も変わってきます。
これまでのいろいろな制限がありました。特にマスクは大切でしたが、皆さんにとっても私たちにとっても不便に感じたことが多かったかと思います。
来年度からは、マスクは自分で考えてつけたり外したりしてよいことになります。お互いの顔を見ながら、会話ができますね。今以上に友達や先生といろんなことを語り合うことを楽しんでほしいと思います。
ただし、気をつけてほしいのは、風邪気味であったり、せきやくしゃみが出るときには周りの人に迷惑をかけないようにマスクをつけましょう。
明日からは春休みに入ります。次に皆さんがそろうのは、進級して4月10日ですね。
またこのようにみんなで元気に会えるように、春休みも健康に十分気をつけて過ごしてください。
【幼稚部修了式 校長挨拶】
今日で、一年間の勉強が全部終わります。みなさんは、一年間、一番頑張ったことなんですか?
がんばったことを、先生や家の人とお話ししてください。
明日からは春休みです。
体に気をつけて、4月10日に元気に会いましょう!
令和4年度第67回埼玉県立特別支援学校坂戸ろう学園小学部卒業式
【校長のことば】
本日(中略)、第六十七回埼玉県立特別支援学校坂戸ろう学園小学部卒業式を実施できますことに深く感謝申し上げます。
小学部を卒業する皆さん、卒業おめでとうございます。また、保護者の皆様、お子様の御卒業、誠におめでとうございます。今日まで深い愛情でお子様を育んでこられたことに心から敬意を表するとともに、日頃からの学校の教育活動にも御理解、御協力を賜り、心より感謝申し上げます。
皆さんは小学部の六年間でたくさんのことを学ぶことができました。教科書に書いてあることはもちろんですが、運動したり、みんなで一緒に一つのことに取り組んだり、お友達や先生方とのかかわり方、本当にたくさんのことを学びながら、自分で考えて行動できる力をつけました。迷ったり、間違えそうになったりしても、先生方や家族の方がいつも温かく見守ってくださったと思います。楽しい思い出もたくさんできましたね。
さて、四月からは皆さん中学生です。中学生になっても、これまでのように先生方のお話をきちんと聞いて、たくさんのことを学んでほしいと思いますが、それだけでなく、自分のことをもっともっとよく知ったうえでたくさんのことを学び、大きく成長してほしいと思っています。
「自分のことを知ったうえで」とは、どういうことか。
皆さん、自分の得意なことを思い浮かべてください。また、自分の苦手なことも思い浮かべてみてください。そして、自分の得意なことは、どんなときにどんな場面で活かしてみようか、そんなことを考えてみてください。また、自分の苦手なことにはどんなふうに向き合っていけばよいか、どうしたら克服できるのか、これは自分だけで解決するのは難しいと思います。たくさんの人にヒントをもらいながら考えてみてください。
中学生になっても考えることはたくさんありますが、迷ったり、悩んだり、失敗することを恐れず、全部が成長するための栄養だと思って、どうか自信を持って中学生活を送ってほしいと思います。
四月からも皆さんが元気に活躍することを心から祈っています。頑張ってください。
令和五年三月二十二日 埼玉県立特別支援学校坂戸ろう学園
校 長 原田 篤
令和4年度第55回埼玉県立特別支援学校坂戸ろう学園幼稚部卒業式
【校長のことば】
みなさん、坂戸ろう学園の幼稚部卒業、おめでとう。今日のみなさんの立派な姿を見て、うれしい気持ちでいっぱいです。
教室でも椅子に座って、前を向いて、しっかりとお話している人に顔を向けてお話を見て、それから自分のことも、たくさんお話ができるようになりましたね。
マラソンもたくさん走りました。一年生や二年生とたくさん遊びました。給食も残さず食べることができるようになりました。
ひよこのお友達のクリスマス会でプレゼントを配ってあげている姿は、本当にやさしい様子を感じました。
みなさんはいつもげんきいっぱい。いつもなかよし。幼稚部でたくさんことばを覚えていろいろなことができるようになって、四月からは一緒に小学生です。いつまでもなかよく元気いっぱいにがんばってください。
令和五年三月十七日
埼玉県立特別支援学校坂戸ろう学園
校長 原田 篤
令和4年度第67回埼玉県立特別支援学校坂戸ろう学園中学部卒業式
【校長式辞】
本日(中略)、第六十七回埼玉県立特別支援学校坂戸ろう学園中学部卒業式を実施できますことに深く感謝申し上げます。
中学部を卒業する皆さん、卒業おめでとうございます。また、保護者の皆様、お子様の御卒業、誠におめでとうございます。今日まで深い愛情でお子様を育んでこられたことに心から敬意を表するとともに、日頃からの学校の教育活動にも御理解、御協力を賜り、心より感謝申し上げます。
皆さんは3年前、これまでにない入学式に、不安をたくさん感じながらの中学生活スタートだったと思います。その年の体育祭は中止、文化祭も発表の場がなく、部活動の大会も全て中止、学校生活の楽しさや醍醐味を十分に味わわせてあげることができず、大変心苦しく感じました。
しかしながら、三年生となった皆さんは、これまでのうっ憤を晴らすかのような大活躍でした。体育祭はもちろん、部活動では夏の大会で優勝を果たした仲間もいました。文化祭では数々のダンスの発表や教室企画。手が込んだインパクトのある紹介動画や大掛かりな会場設営に、大変心躍らされました。実に皆さんらしいパワーを存分に感じることができた文化祭でした。
さて、4月からは皆さん高校生になります。これまでとの大きな違いは義務教育ではなくなることです。これまでよりも自分の判断でやりたいことがたくさんできるようになるかもしれません。皆さんにとっては大変嬉しいことかもしれません。しかし、その分、責任も伴います。自分の考えや行動に責任も持たなければなりません。もう、「先生が言ったから」「お母さんが言ったから」ということは言えません。嫌だからやらない、面倒だからやらないと言ってもだれも代わってはくれません。ですから、これから先の高校生活は皆さん自身の心がけ次第でどのようにもなります。ぜひ、充実した3年間を過ごせるよう頑張ってください。
皆さん、もう次の目標は心に決めていますか?将来はどんな夢をかなえたいと思っていますか?皆さんが悩んで悩んで選んだ道、決まった道を明るく照らすのも自分次第です。進む道は分かれても、次の目標に向かって、どうか自信を持って力強く進んでいってください。
最後に、皆さんの健康とこれからの益々の活躍を心から祈念し、校長の式辞といたします。
令和五年三月十六日 埼玉県立特別支援学校坂戸ろう学園
校 長 原田 篤
令和4年度第62回埼玉県立特別支援学校坂戸ろう学園高等部卒業証書授与式
今年も「チョークピット」の早川美幸さんが、卒業する生徒と一緒に作品を手掛けてくださいました。ありがとうございました!
【校長式辞】
本日(中略)、第六十二回埼玉県立特別支援学校坂戸ろう学園高等部卒業証書授与式を挙行できますことに深く感謝申し上げます。
高等部を卒業する六名の皆さん、卒業おめでとうございます。また、保護者の皆様、お子様の御卒業、誠におめでとうございます。今日まで深い愛情でお子様を育んでこられたことに敬意を表するとともに、長年にわたって学校の教育活動にも御理解御協力を賜り、心より感謝申し上げます。
卒業生の皆さん、高校生活が始まった三年前の春、どんな入学式だったかよく覚えていると思います。高校生として新しいスタートを切るには本当に不安いっぱいであったことと思います。しかし、あれから三年、今日、このようにたくさんの方々に見守られながら、皆さんが卒業を迎えることができ、校長として本当に喜ばしく思っています。皆さんにとっては我慢することや理不尽に感じることが多々あった三年間だったと思いますが、最後まで先生方を信じてくれた皆さんには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
皆さんは、この三年間で、自分の目指すところをしっかり見定めて、これからの道をそれぞれで決めることができました。その中では、皆さんは自分のことや自分のやりたいことをしっかり見つめ続けてきたことと思います。時にはつらいことも悲しいこともあったかもしれませんが、それでもしっかり自分の思いや考えを言葉にして、進路の決定といった大きな壁に立ち向かって乗り越えてきたと思います。そこにはきっと、いつも「自分らしさ」があったと思います。
このように自分らしく生き、自分をしっかり表現してきた皆さんへ、次に望むことは、新たな人間関係作りです。皆さんは自分の気持ちを整理して周りの人にしっかり伝える経験はたくさんしてきたと思います。そして自分のことをたくさんの人にわかってもらえたと思います。でも、これからは、自分の周りにいる人たちもどんなことを思っているのか、どんなことを考えているのか、ぜひ、そういうことに気づいてあげることができる、受け入れてあげることができる人にもなってください。周りの人のために思いやりや優しさを与えるだけでなく、周りにいる人からの思いやりや優しさにも気づくことができる人になってください。
先が見えない中で始まった高校生活をしっかり力強く乗り越えてきた皆さんです。どうか自信を持って、たくさんの人と出会い素晴らしい人間関係を作ってください。
最後に、皆さんの健康とこれからの益々の活躍を心から祈念し、校長の式辞といたします。
令和五年三月十日 埼玉県立特別支援学校坂戸ろう学園
校 長 原田 篤
雪の中でも元気いっぱい!
今日は朝から予報通りの降雪です。午後から夕方にかけての状況が心配なので、子供たちは早めの下校に変更しました。
この冬初めての積もった雪に、子供たちは雪遊びを満喫できました。幼稚部の園庭には子供に傘をかぶせてもらった雪だるまさん。