坂戸ろう学園の活動の様子

坂ろうブログ

令和8年度 介護等の体験

 介護等の体験は、教員免許状取得に必要な体験の一つとして、特別支援学校や社会福祉施設等での活動を通して障害のある方への理解を深めることを目的に実施されています。

 10月8日・9日の2日間、今年度3回目となる介護等の体験を実施し、大東文化大学スポーツ・健康科学部3年生19名が2日間にわたり来校しました。学生は、幼児児童生徒との授業や活動を通した交流に加え、難聴理解や難聴疑似体験に関する講義を受講し、聞こえにくさのある人とのコミュニケーションの工夫や手話について学びました。実際の交流を通して聴覚障害への理解を深めるとともに、児童生徒にとっても大学生との関わりを通して多様な人と交流する機会となり、双方にとって有意義な学びの場となりました。

 学生からは、「相手に伝わりやすく、また話を聞いてもらいやすくするためにはどのような工夫が必要かを考えながら過ごすことができた」「人生で初めてろう学校を訪れ、ろう者の方に対するイメージや印象が大きく変わった」といった感想が聞かれました。また、難聴疑似体験については、「実際に体験してみることで初めて気付くことが多くあった」との声もあり、障害理解やコミュニケーションの大切さについて学ぶ貴重な機会となったようです。

全国高校生手話パフォーマンス甲子園 第3位!

9月27日に鳥取県で行われた、「全国高校生手話パフォーマンス甲子園」。

本校高等部も3年ぶりに参加を申し込み、7月の予選を1位で突破して迎えた本番。

今年は6人の生徒が集まり、『ろうあ島~そして、広がる~』というタイトルで8分間の演技を考え、完成させてきました。

直前まで6人で協力し合い、演技の修正をしたり、ステージの位置を確認したり、と完成度の高いパフォーマンスを観客の皆さんに見せて楽しませようと気持ちを高めていました。

「演劇・コント・ポエム」部門で3位となりましたが、全力を出し切ることができ、また多くのお客さんを笑わせることができたのではと思います。

応援していただいた皆さま、またアドバイスをいただいた方々、そして大会運営をしていただいた鳥取県の皆さまに生徒一同、感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

 

 

 

 

幼稚部 いもほり

10月1日(木)、川越市の荒幡農園へ芋ほりに行きました。

雨の日が続き、台風も近づいていたため天候が心配されましたが、当日は快晴となりました。

子どもたちはたくさんのさつまいもを掘ることができ、袋いっぱいになったさつまいもを見て、「たくさん取れた!」「4個取った!」などと嬉しそうに話していました。

大きなさつまいもを手にしながら、秋の実りを存分に楽しむことができた一日となりました。

寄宿舎 太鼓サークル「こばと会」太鼓発表のお知らせ

「第26回 坂戸よさこい さかカルフェス」に太鼓出演します。
出演舎生は中高生です。

日時・会場
令和8年 10月11日(日) 
14時25分~14時40分(15分程度出演予定)

さかカルフェス 「坂戸市文化会館大ホール」

お時間のある方はぜひ会場まで足を運んでいただけると嬉しいです。
観覧は無料です。

 

 

 

 

 

 

 

手話の日、ブルーライトアップ

皆様、こんにちは。校長の棚田です。

 あっという間に9月も過ぎようとしています。

 8月は関東ろう学校バレーボール大会、卓球大会がそれぞれ栃木県、長野県で行われ、私も応援に行きました。中高の生徒はそれぞれ部活に一生懸命取り組み、大きなイベントの節目を迎えました。

 先日の9月18日には、坂戸駅でブルーライトアップイベントが開催され、本校の中高生徒も参加いたしました。坂戸駅で配布したティッシュは本校生徒が手話の絵を描いており、多くの駅利用者にお渡しすることができました。中にはお忙しくてティッシュを受け取ってくださらない方もいらっしゃいましたが、手話を広めたいという気持ちで配布し、さらに簡単な手話(「ありがとう」など)をお教えしたりしていました。

 ブルーライトアップは、9月23日の「手話の日」にちなんで実施されるイベントです。世界中の国々でブルーライトアップが行われています。

 次に、校長室にチャイムホンと光るライトが設置されました。ろう者のご家庭にはほぼ標準的に備えられている光るライトですが、校長室にも設置され、ろう者校長も呼び鈴に気が付くようになりました。

 こうして、聴者とろう者・難聴者が働く環境が少しずつ改善できるよう頑張ってまいります。