坂戸ろう学園の活動の様子

カテゴリ:校長の窓

恒例のプログラミング教室(中学部)

6月4日(木)、中学部でプログラミング教室を実施しました。

筑波技術大学准教授の安先生、元講師の米山先生が講師となって中学部1年から3年まで一般学級、重複学級合わせて10人の生徒とmicro:bitによるプログラミングで、ドット画面に文字や図を表示するプログラムに取り組んでいました。これからはミニカーを動かすプログラムを作る予定です。このプログラミング教室は6年前からスタート。今の中学生が小学生の時からプログラミング教室でプログラミングを体験しています。その積み重ねの結果、みなさんは例題を容易に解くなど実力を発揮させています。

 

埼玉県議会の県民会議議員による学校視察

6月1日(月)午後、埼玉県議会の県民会議議員6名が来校しました。
6月22日(月)には、高等部1年から3年までの16名が埼玉県議会を見学する予定です。
これに伴い、議員の皆様がろう学校の生徒の様子を知りたいとのことで、学校視察に訪れました。
ろう学校ならではの設備(階段踊り場の鏡、文字放送、チャイム(ランプ)など)や、児童生徒が手話でコミュニケーションをとる様子を通じて、「視覚的な設備」や「手話」の重要性をご理解いただけたのではないかと思います。
県民会議の皆様、お越しいただき誠にありがとうございました。

 

「坂戸」の「戸」の手話でみんなそろえてみました。

運動会・体育祭(創立70周年をふまえて)

  5月に真夏日が続いた後、5月23日(土)には恵まれた涼しさの中で運動会・体育祭を開催できました。

 プログラムは、幼児部から高等部まで、みんなが主役です。徒競走や玉入れに続き、小・中学部の表現運動、そして中・高等部による迫力ある応援合戦。どの競技も、子どもたちの笑顔と真剣な表情に溢れていました。

 今年の目玉は、やはり応援合戦です。赤組は「紅蓮の覇者〜とりま優勝いただきます〜」を掲げ、青組は「青の力で勝利を掴め!〜一人はみんなのために、みんなは勝利のために!!〜」のテーマで、それぞれ結束力を見せつけました。

 

 クライマックスは、中・高等部の赤青対抗リレー。バトンが繋がれるたび、会場からは大きな声援が上がり、最後まで白熱した展開に。幼児・児童・生徒一人ひとりが自分の力を出し切り、心から楽しんでいる様子が伝わってきました。

 この運動会・体育祭で、夏に負けない丈夫な体と、強い心を培うことができたことでしょう。

赤の応援 青の応援

 

20年前の「中学部劇」 ろう学校の過去・現在・未来


坂戸ろう学園では、校内の廊下の壁に大型モニターを設置しています。大型モニターでは、月に1回程度内容を入れ替え、さまざまな映像を映しています。
4月は校長あいさつを掲載しましたが、4月末から5月上旬にかけては、「坂戸ろう学園創立50周年記念 中学部劇」を上映しました。

この劇は、20年前の中学部生徒が演じたもので、テーマは「ろう学校の過去・現在・未来」です。

まず描かれたのは、口話法が主流で、手話の使用が禁じられていた過去。
次に、手話を知らない新転任の先生のもと、聴力の良い生徒だけが先生と声で会話し、ろうの生徒がその輪に入れなかった現在。
そして、手話ができ、ろう文化やコミュニケーションについて専門的に学んだ先生がいる未来が表現されました。

最後には、「私たちにとって、ろう学校は大切な存在である」というメッセージが込められていました。

創立70周年記念行事を終えた今、改めてこの中学部劇を通して、多くのメッセージを受け取ることができました。

大型モニター 内容

校外で坂ろう太鼓の披露(寄宿舎こばと会)

 

校長の棚田です。

 5月2日(土)、ゴールデンウィークの最初でしたが、坂戸市にある勝呂福祉作業所祭に坂戸ろう学園寄宿舎「こばと会」が太鼓発表をしました。施設の利用者、関係者の前で生徒たちはこれまでの積み重ねを生かし、演目「雷神」を披露、そして「ぶち合わせ太鼓」。アンコールがあり、「かがやけ囃子」を披露。素晴らしい太鼓さばきに観客も大喜び。坂戸ろう学園寄宿舎「こばと会」で太鼓を始めてから49年という歴史をここでは重ねてきました。
 今年は、勝呂福祉作業所祭を皮切りに様々なところで発表します。こばと会で太鼓を演じる児童生徒の成長がとても楽しみなところです。

 ◎アンコール「かがやけ囃子」の最後の場面

  

   迫力たっぷり。

創立70周年記念行事を開催して

 

 

校長の棚田です。

本日、4月25日(土)。本来はお休みの土曜日ですが……今日は学校にとって、とても特別な一日となりました。

実は本日、「坂戸ろう学園創立70周年記念行事」を行いました!

坂戸ろう学園が開設されたのは、昭和31年のこと。 当時は12クラス、82人の児童生徒でスタートしました。

現在は69人と、当時より人数こそ少なくなりましたが、坂戸ろう学園の子どもたちはみんな本当に元気いっぱいで、魅力たっぷりの学校です。

行事には、同窓会の副会長も挨拶に駆けつけてくださいました。副会長のお話の中で、特に印象的だった言葉がありました。

「かつて、坂戸ろう学校は口話主義であり、手話が否定されていた時代がありました。今はこうして手話が認められ、本当に良かった……」


その言葉の重みを裏付けるのが、「校歌」です。 校歌を制作された高橋べんさんが、創立30周年の際にこの曲を作ってくださってから40年。

私たちは、この「校歌」の手話を大切に、大切に後世へと引き継いできました。

 たかはしべんさんのビデオインタビューを視聴し、全員で手話を使って校歌を歌いました。そして生徒会の「明日に向かって」ビデオ上映、そして最後は全員でのダンス!

 幼稚部から高等部の生徒まで、みんなの笑顔が印象的で、70年という歴史の重みを全員で分かち合えた素晴らしい時間となりました。

 そんな坂戸ろう学園を応援してください!

 

1年生を迎える会(小)

ccで字幕が表示されます。

 

校長の棚田です。手話名前は「や」を鼻につけるように表します。

さて、4月24日(金)、体育館で小学部の歓迎行事が行われました。「1年生を迎える会」。小学部6年のお兄さんお姉さんが司会をしたり挨拶したり、ゲームを考えたりしてくれました。ゲームは「先生を探せ!」でした。1年生から6年生までみんなでゲームを楽しみました。「先生を探せ!」は、カードに載っている先生の顔と体育館にいる先生方を見比べ、あてはまる先生をチェックポイントに連れていくというもので、グループ対抗戦で、どっちが先に先生たちを見つけられたか競争するものです。

校長や教頭の顔が載ったカードもあったのですが、児童たちはカードで校長と教頭の顔は覚えてくれたかもしれませんね。

始業式、入学式を執り行いました

校長棚田です。

4月8日(水)に始業式がありました。新転入教職員の紹介に児童生徒は落ち着かない様子でした。久しぶりの顔もあれば、まったく初めてという顔もあったことでしょう。そして、担任、副担任の発表。これから新学期です。きっとワクワクする学校生活を送ることでしょう。

4月9日(木)に入学式を執り行いました。

 小学部6名、中学部5名が入学、

 幼稚部4名、高等部7名の入学を許可しました。

入学おめでとうございます。入学したみなさんは新しい学校生活を楽しみにしていました。

第70回高等部卒業証書授与式 8名の卒業生が巣立っていきました

春の冷たい雨の中、高等部卒業証書授与式を挙行いたしました。春の雨は恵みの雨でもあり、雨降って地固まるのように、気を引き締めて卒業をお祝いしました。来賓には、生徒が就職する企業2社様、PTA役員、同窓会会長が出席されました。今年の卒業式は、より一層自分らしさ、高3らしさ、高等部らしさが現れた式となりました。送辞ではチーム高1(3名)が、声と手話の役割を分担し、ユーモアたっぷり、思いを込めた内容となりました。答辞は、代表がこれまでの思いや在校生に向けた言葉、保護者や教員に感謝の気持ちを表し、思いを伝えてくれました。学校目標「自分らしく生きる」を最後までしっかり体現してくれました。進学、就職、事業所への入所、それぞれの道で活躍されることを期待しています。

高3の学年の保護者の方々の本校への貢献度は大変高く、学校のために鋭い指摘や改善のための意見、一緒に盛り上げていくための協力など、本校にとってなくてならない存在でした。保護者の皆さま、本当にありがとうございました。子育ての大きな節目を迎えました。保護者の皆様にとっても、未来が開けていきますよう祈っております。

祝 金メダル・銅メダル 小倉涼選手おめでとうございます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東京2025デフリンピックが、11月15日から26日まで開催されています。本校小学部教員 小倉 涼選手が以下の競技に出場しました。

11月23日(日) 空手個人(女子)形(かた)銅メダル

11月24日(月) 空手個人(女子)組手(くみて)金メダル

2つのメダルを獲得しました。ブラジル大会に引き続き連覇を期待され、報道でも何度も取り上げられ、プレッシャーが大きかったことでしょう。その上でのメダル獲得ですから、大いに讃えたいと思っております。おめでとうございます。

会場は、東京武道館(足立区)、祝日でしたが、デフリンピック観戦の校外行事を実施しました。デフリンピック開催2日目から予想以上の観客数で、特に東京武道館は開場時刻を過ぎると入場できない状況が発生していました。そのため中高生は、川越駅集合時刻を6時50分に変更したり、スクールバスを使用して会場へ行くグループ(東京武道館到着10:00)は、校内のパブリックビューでの観戦に変更しました。

24日(月)組手準決勝では、小倉選手は第2コートで試合をするためライブ配信されないことが分かり、急きょ校長のスマホでZoomビデオ通話を活用して、校内のパブリックビューにつなげました。試合内容は接戦、ハラハラドキドキでしたが、それをライブ配信でき、大盛り上がりでした。組手決勝戦は、大会ホームページからライブ配信されましたので、児童生徒、保護者、職員、それぞれが現地、学校、自宅で観戦・応援でき、子供たちに夢を与える取組が実現できました。

小倉選手は、プレッシャーに動じず、仕事と練習を両立させ努力してきました。さらに、児童生徒の応援と大東文化大学空手部の応援がより一層勝利へ導いたのではないかと思っております。

日本開催を機にデフリンピックの認知度も上がりました。聴覚障害者や手話に対する理解が深まると共に、先輩の活躍を機に子供たちの夢が広がるよう支援していきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。

坂戸市の皆様、応援してくださった関係者の皆様、報道を通じて興味を持ってくださった方々、皆様の温かい、熱い声援・応援ありがとうございました。心より感謝いたします。

鶴ヶ島産業まつりの西入間ライオンズクラブ出店のお手伝い

11月8日(土)、9日(日)に開催された鶴ヶ島産業まつりに、西入間ライオンズクラブが出店しましたので、お手伝いということで校長・教頭、PTA役員に声をかけ、2組の親子が参加しました。

西入間ライオンズクラブの皆様には、10月の花壇の花植えで毎年お世話になっております。花植えを生徒と一緒に活動したことで、鶴ヶ島産業まつりも一緒に参加しませんかとお誘いを受けました。今年は、初年度のため、8日(土)は、教頭と小3児童親子、9日(日)は校長と高3親子が参加し、お餅(あんこ・からみ・きなこ)を販売しました。テント下で餅つき機がフル稼働、つきたてのお餅販売のため、お客様がひっきりなしに買いに来てくれました。大忙しの販売でしたが、お客様を引き込んだり、手話で「ありがとう」とお礼を言ったり、多くの方々との触れ合いがありました。午前中のみ参加しましたが、程よい疲労感と達成感がありました。

参加した生徒の感想としては、「販売は積極的にお客様に関わるので、高等部ならできると思う。」でした。来年の参加方法を検討したいと思います。

第62回全国聾学校卓球大会の報告

第62回全国聾学校卓球大会1日目の結果をお知らせします。愛知県名古屋市にあります大白スポーツセンターにおいて、7日は開会式、そして本日、明日、試合を開催しております。卓球部女子が、女子団体戦に、3名(1名欠場)で挑みました。
女子団体戦予選リーグBブロック
坂戸 3-2 大宮
坂戸 2-3 岡崎
坂戸 3-1 福井
結果 2勝しましたので、予選リーグ第2位通過となりました。
大宮ろう学園とは、昨年の全国大会で決勝戦で戦い、本校が優勝しました。今年の関東大会でも大宮ろう学園と対戦しており、なぜ?埼玉県同士で勝負しなければならないのでしょう、と思うほど対戦しています。
岡崎聾学校との対戦では、接戦を繰り広げ、速い球、鋭い球にも反応し、底力を見せてくれました。
勢いに乗ったところで、女子団体戦決勝トーメントは、本日16時20分から第一試合がありました。
千葉県立千葉聾学校と対戦しました。
第一試合
坂戸 0-3 千葉
優勝候補でもある千葉校との対戦では、粘るものの力及ばす、負けてしまいました。
悔し涙あり、また一つ成長することでしょう。
諦めない気持ち、一球一球を大切に返す姿、攻めた時の力強いガッツポーズ、応援する側がたくさんの感動をもらいました。選手の皆さん、そして応援に駆けつけてくれた保護者、中高の職員、旧職員の皆様に感謝いたします。ありがとうごさいました。

西入間ライオンズクラブと合同花植え

10月20日(月)、西入間ライオンズクラブの方が来校し、奉仕活動として、407国道沿いの花壇と正門の花壇に、中学部生徒と一緒に花植えをしていただきました。10月31日、11月1日のあゆみ祭前に、来校者を気持ちよく迎えるために、毎年花植えをしていただいております。植えたビオラは、西入間ライオンズクラブ様からの寄贈です。

昨年までは、土曜日に管理職と西入間ライオンズクラブの方で花植えをしていましたが、西入間ライオンズクラブ様から児童生徒との交流をしたいとの希望が上がり、平日に実現したものです。今年は、中学部1~3年(一般学級)が体育の時間を振替え実施しました。西入間ライオンズクラブの方の関わりがとても上手で、生徒の活動を尊重しながら、50分1コマの授業内で活動することができました。

中学部修学旅行3日目

大阪は、朝から曇り空、ポツポツと小雨、昼の暑さとは違い涼しい朝を迎えました。体調不良者なし、全員元気に朝を迎えました。さすがに昨日の疲れが残っていて、ボーッした表情を見せていました。3日目は、通天閣、なんば駅近くの道頓堀、新大阪駅でお土産を買って帰ります。通天閣のチケットは、当日券のため先に教員が並び待ち時間なしに入場できました。大阪の街を一望し、グリコショップでたくさんの種類のお菓子を見学、なんば駅に移動してぼてぢゅうでお好み焼き、焼きそばを食べました。道頓堀に移動してグリコサインをバックに記念撮影、人混みの中で撮影ポイントの確保が大変でした。さぁ、電車の乗り継ぎ、人が行き交う駅での移動を経験し、新大阪駅に無事たどり着きました。最後まで気を緩めず、川越に帰りましよう。新幹線内には外国人の旅行者が多く乗車、下車する際には「バイバーイ!」と笑顔で挨拶することができました。お土産話をたくさん持ち帰り、修学旅行を終えることが出来ました。

中学部修学旅行2日目

元気に朝を迎え、やる気一杯でホテルを出発しました。そうです、生徒たちが楽しみにしていたユニバーサルジャパンスタジオで1日楽しむ日です。事前学習で十分調べ上げた日程でそれぞれのグループが行動します。昼食の場所や合流するアトラクションを決めていたものの、帰るまで出会ことはありませんでした。そのような中、高知ろうのメンバーとは、大阪城、海遊館、ユニバと3回目の遭遇です。夕方6時半出口に集合、疲れたー、と言いつつ満足の表情でした。

中学部修学旅行1日目

朝、6時40分川越駅集合、全員が時間には集合し順調にスタートしました。目的地は大阪です。新幹線内では穏やかに過ごし、昼前には新大阪駅に到着、まずは大阪ならではの昼食ということで,お好み焼き、たこ焼き、串カツとボリュームたっぷり、堪能しました。移動は借り上げバス、大阪城と海遊館の見学、出会うのは海外の旅行者ばかり、その中で高知ろう学校も修学旅行に来ており、思わず声をかけてしまいました。時間前行動を意識して行動できたので、計画通り行程は進みました。宿泊は、ハートンホテル西梅田、大阪駅近にもかかわらず、とても落ち着いた雰囲気で素敵なホテルです。夜の反省会では振り返りを行い、思い出を語り合いました。

小学部修学旅行2日目

日光の天気は雨、けれども移動中、見学中は雨に当たらず予定どおり全行程を楽しむことができました。

宿泊した日光きぬ川ホテル三日月は、とても大きくて広くて大満足のホテルでした。また、家族で泊まりたいと思ったことでしょう。

2日目は、まず、日光江戸村に行きました。開門のお出迎えは見事えがあり、朝から盛り上がりました。まずは、からくり屋敷へ、傾斜があり体のバランスを保つのが大変、気持ち悪くなる人続出の中、もう1回もう1回とせがむ元気な児童もいました。

次に日光東照宮へ、砂利道の上り坂は、2日目の午後だと少々厳しいものがありますが、重い足を引きずり到着、お目当ての見ざる聞かざる言わざるの三猿の姿を見た途端、会いたかったーのラブコールを送ったのがわんぱく学級の3人でした。徳川家康の墓所まで階段を登り続けたのは、A組の2名です。

最後にお土産屋さんでソフトクリームを食べて、一息つきました。一生懸命悩んで買ったお土産、家族の方にお話をたくさんしていることでしょう。

5名にとってそれぞれ調べ学習や事前学習を積み上げての修学旅行でした。学習の成果を至る所で発揮し、成長を大きく感じることができました。

 

避難訓練で避難経路を確認

5月13日、第1回避難訓練を行いました。今回の目的は、大規模改修工事が行われている中、なるべく火元から遠い経路で避難することでした。2月に設置した体育館舞台の大スクリーンが活躍、坂戸・鶴ヶ島消防組合の方の説明も分かりやすく提示できました。

 

 

 

 

 

非常用持出袋は、保護者の方のご協力を得て、来校された時に入れ替え作業を行う予定です。

 

 

 

 

 

心肺蘇生法講習会の実施

毎年、心肺蘇生法講習会を実施しています。3つのグループに分けて、全員が体験できるよう3日間実施しています。

①地域支援・幼・高・担外 ②小・中 ③寄宿舎

水泳指導の前に行う講習会でしたが、昨今はアナフィラキシーショック症状や心停止など、いつ起きるか分かりません。そのため、各職員が真剣に取り組んでいます。特に、寄宿舎指導員は宿直勤務があるため、より一層緊迫感を持って訓練に参加しました。

教職員対象手話講習会で手話のスキルアップ!

埼玉県教育委員会から専門性向上のための予算をいただき、年3回 プロの講師をお招きし、教職員対象手話講習会を実施しています。講師は、テレビでもご活躍されている方や保護者対象手話学習会の講師です。新転任者は初級コースへ、プロから学び、手話の面白さに触れてもらっています。上級者コースもあり、ニーズに応じた講習会を実施しています。終わったころは、職員の笑顔があふれています。

 

入門コース 講師:伊藤氏

手話を使った自己紹介

月日や曜日の数え方、家族や場所の名前

 

 

 

Aコース 講師:花谷氏

手話歴3年程度 

日常会話・学校でよく使う言葉

 

 

 

 

Bコース 講師:八百谷氏

手話歴4年以上

日常会話や学校でよく使う言葉

 

 

  

 

上級・ろう難聴コース 講師:小野氏

ろう者、難聴者、手話通訳をやっている職員

手話・ろう者についての理解を求めるには

 

大型テレビ新年度校長あいさつ

 2階職員室前に50インチの壁掛けテレビがあります。月ごとにテーマを決め、広報活動をしています。4月と1月は、校長が担当し、あいさつを流しています。

https://youtu.be/UMDJ0g59vM8

【内容】

 令和7年度、新学期が始りました。皆さんの元気な様子を見て、とてもうれしく思います。

 さて、坂戸ろう学園は、昭和31年4月1日に埼玉県立ろう学校坂戸分校から埼玉県立坂戸ろう学校になりました。記念式典を行ったのは、4月15日、開校記念日となりました。そして平成21年には、校名を坂戸ろう学園に変更しました。今年は、創立69周年になります。来年度、みんなで70周年をお祝いしようと思っています。校内を歩いていると、卒後制作がたくさんあります。紹介しますので、どこにあるのか、探してみましょう。

第70回小学部・中学部・高等部入学式校長の言葉

 

 春らんまんのこの佳き日に、第70回埼玉県立特別支援学校坂戸ろう学園小学部・中学部・高等部の入学式を挙行できますことに心から感謝を申し上げます。小学部3名、中学部9名の新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。そして、高等部7名の皆さん、高等部入学を許可いたします。改めて皆さんの入学を心より歓迎いたします。

 まず、小学部新入生の皆さん、教科書を使っての勉強が始まります。先生のお話をよく見て、ことばや漢字を覚えたり、考えたり、自分の意見を発表したりします。ぜひ、勉強が好きなってください。

 中学部新入生の皆さん、中学部は、小学部に比べて、体力が必要となります。新しい友達も増えましたし、部活動に参加することも楽しみなことでしょう。時間を見て、自分で考え、行動できるようになってください。

 高等部新入生の皆さん、高等部入学は、自分で考えて自分で選んだ結果です。入学した時から、卒業後の進路に向けて、真剣に考え、行動しなければなりません。先生、先輩、友達、色々な人に相談し、情報を集めてください。新しい仲間も増えました。これまでとは違う、自分が変化していくことを楽しみながら、道を切り拓いていきましょう。

 保護者の皆様、「入学」という人生の節目にあたり、お子様の姿がたくましく見えたり、期待も大きく膨らんだりしていることでしょう。お子様の成長を保護者の皆様と確かめ合いながら、輝く未来に向けて歩んでいくことをお約束し、式辞といたします。

 

令和7年度小学部・中学部・高等部始業式校長あいさつ

 おはようございます。桜がやっと満開となりました。家族の人や友達とお花見に行きましたか?令和7年度が始まりました。

 皆さん、本校の子供たちの数、幼、小、中、高合わせてどの位か知っていますか?今年は、77名、昨年度と同数です。今、私が考えていることは、子供達の数は減っていくでしょう、だからこそ、今年の目標は、もっともっと坂戸ろう学園の魅力を伝えたいと思います。皆さんの活躍をアピールしていきます。

 今年は創立70年目、デフリンピックが東京で開催となります。皆さんからアイディアを集めて活動していきますので、よろしくお願いします。

第64回高等部卒業証書授与式

3月7日(金)に4名の高等部卒業生が巣立っていきました。今年度は、体育館に大型スクリーンが設置できたため、式で生徒が作成した動画や成長のスライドを披露したいとの思いから、舞台の演台が動く方式を取りました。来賓にはPTA会長様、UDトラックス株式会社人事部採用担当の方にご出席をいただき、思いのこもった温かい式が実施できました。

卒業生は、大学、専攻科、就労支援センター、就職とそれぞれの道を歩んでいきます。保護者の方にとっても、長い方は乳幼児教育相談から18年間我が子を通わせてことになります。保護者の方にとっても本校は心のよりどころとなっていることでしょう。つまずきそうになりましたら、そっと手を差し伸べられるよう、しばらくは見守りつつ、夢の実現に向かって前に進んでもらうことを応援していきましょう。

校長式辞 070307_第64回高等部卒業証書授与式校長式辞.pdf 

公益財団法人上廣倫理財団様への感謝状贈呈式

 昨年、令和6年11月20日に公益財団法人上廣倫理財団(千代田区三番町)様から情報保障環境の改善を目的として、体育館の電動スクリーン、プロジェクター、100インチディスプレイ、75インチ電子黒板の寄付の申し出がありました。機材の納入及び設置工事が完了し、2月3日(月)に埼玉県教育委員会教育長名で、公益財団法人上廣倫理財団会長様に感謝状を贈呈しました。贈呈式には、上廣倫理財団事務局マネージャー様にご来校いただき、管理職、企画委員会委員(各学部代表)、生徒会代表が出席し、併せて、設置状況を視察していただきました。どんなに努力しても学校予算では購入できない機材ばかりです。生徒の動画作品が効果的に映し出され、プレゼンテーション力も向上し、学習意欲が高まることが期待できます。上廣倫理財団会長様を始め、関係する皆様に心より御礼申し上げます。

 きっかけは、児童生徒が毎年応募する「りんり俳句」でした。日ごろから国語科の教員が熱心に指導し、生徒の言葉の感性を磨く授業が展開されています。応募作品の入賞が続き、財団関係者がどのような指導が行われているのか興味を抱いたところから始まりました。高等部国語科担当者の俳句指導の実践、生徒及び職員の俳句の入賞、そして本校の目指す教育活動にご理解と賛同をいただき、ご縁が結ばれたとしか言いようがありません。耐用年数も提示されておりますし、1年に1回活用報告も約束しております。大切に使用しながら、教育活動の発展につなげたいと思います。

体育館スクリーン・プロジェクター  視聴覚室 電子黒板

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会議室 ディスプレイ           

 

 

 

 

横断幕で生徒の活躍をアピール

今年度も横断幕を4枚作成することができました。第61回全国聾学校卓球大会、第73回関東聾学校卓球大会・野球大会・バレーボール大会において、優勝や入賞を果たしました。生徒の活躍を正門横に掲げましたので、どうぞご覧ください。

 

千代田機工株式会社様よりクリスマスプレゼントが届きました

 千代田機工株式会社(東京都台東区)代表取締役社長 齋藤英明様からクリスマスプレゼントをいただきました。千代田機工株式会社様は、今年2月に電光掲示板2台を寄贈してくださり、ご支援をいただいている会社です。

 12月18日(水)に社長付統括部長(ご子息)様とご息女のお二人が本校に来校し、グリコのお菓子セットを届けてくださいました。小学部6年生が代表で感謝の気持ちを伝えましたが、グリコの大きなケースを見て大喜びでした。

 

高等部修学旅行in沖縄 4日目

4日目は、快晴、長袖Tシャツ1枚で過ごせる陽気、この天気が2日目だったらマリンスポーツができたのに・・・その点だけが心残りですが、最終日が暖かいと気分まで高揚していきます。

4日目は、路線バスを使って首里城見学、ゆいレールに乗って牧志駅まで行き、国際通りでの買い物・昼食と、沖縄の雰囲気を思う存分堪能しました。社会人になったら、リピート客として沖縄を楽しむことでしょう。

旅の絞めは、夕日に染まった富士山でした。機内から写真を撮り、赤富士に酔いしれていました。体調不良者もいましたが、無事に全員が羽田空港に到着しました。家族へお土産を渡し、旅の思い出を語ることでしょう。修学旅行のために前泊をして準備してくださった方、荷物の準備等ご協力いただきまして本当にありがとうございました。

高等部修学旅行in沖縄 3日目

天気が回復し、朝から日差しが出てきました。1日回復が早ければ、マリンスポーツができたのに・・・社会人になったら、プライベートな旅でリベンジしてねと言いたい気持ちになりました。

さて、恩納村を出発し、本日は平和学習の1日となります。体調を崩している生徒が複数いますので、本人の意向を確認し、様子を見ながら参加させることにしました。

沖縄県平和祈念資料館⇒ひめゆり平和祈念資料館⇒糸数アブチラガマ⇒おきなわワールドと、タイトな日程でした。自分達と同年代の学生の体験記を目にして考え込む姿、ガマに入り戦争の悲惨さと平和である日常の大切さについて学びました。おきなわワールドでは、エイサーショーを見て、迫力のある太鼓、踊りを見て気持ちを切り替え、沖縄の文化に触れました。夜は国際通りにあるサムズセーラーインで食事、体調の悪い生徒は校長と一緒にコンビニで買い物、軽い夕食を済ませました。

3日目となると何となく疲れもあるのでしょうか・・・なかなか表情がやわらがない、固いままでの記念撮影となっています。もっとはじけてもいいのに・・・そんな思いもありました。

 

高等部修学旅行in沖縄 2日目

恩納村は朝から強風で、マリンスポーツはあきらめなければならなくなりました。午前中は、ドラゴンボートやジップラインからホテルでのシーサの色付け、ビーチバレーボール、温水プールに切り替えました。シーサの色付けに驚くほど集中し取り組み、色とりどりのシーサが仕上がりました。

午後は、路線バスの旅、ホテルムーンビーチからアメリカンビレッジまで移動すること約40分間、クリスマスの飾りで華やかになったアメリカンビレッジで昼食、買い物を楽しみました。A&Wでメルティリッチ(ハンバーガー)やルートビア(沖縄コーラ)やブルーシールアイスを堪能しました。

    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
                   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高等部修学旅行in沖縄 1日目

12月7日(土)出発で、高等部修学旅行が始まりました。複数の生徒が前日まで体調不良で欠席していましたが、体調が回復し生徒8名全員が揃いました。沖縄県那覇空港に到着したとたん、気温19度、あいにくの雨でしたがそれでも暖かい、ちょっと動くと暑い感じがしました。1日目の目的地は、美ら海水族館、修学旅行生(高校生)がたくさんいて、とてもにぎわっていました。天気が良ければキラキラした青い海を見ながら、沖縄の海をイメージできたのですが、雨天ですと海も灰色に・・・ちょっと残念な気がしました。宿泊地は、恩納村のホテルムーンビーチ、館内が海保的で部屋も広いので、生徒達の表情もほころびました。夕食のバイキングはとてもおいしく、何度おかわりをしたことでしょう。夜のプライベートビーチも楽しみ、1日目を終えました。

中学部修学旅行3日目

3日目は、朝から雨、しかも強い降り、本日の行程には大きな影響がないものの旅の疲れとどんよりした天気のため、行動も緩やかになりました。

アクアマリンふくしまは、環境を意識した水族館で、原発の影響を受けた福島を再生しなければならないという思いを強く感じました。昼食は小名浜港に立ち寄り、海鮮定食を堪能しました。とても仲の良い学年で、友達にやさしくかかわる姿に、坂戸ろうの良さを見出した3日間でした。保護者の皆様には、様々なご協力をいただきましたこと、お礼申し上げます。

中学部修学旅行2日目

 2日目も天気が良く、生徒も元気に朝を迎え、アクティブな1日になりました。いわきワシントンホテルからスパリゾートハワイアンズに移動、ウォーターパークで温水プールにスライダーにハワイアンショーに、室温28度の大空間で思い切り楽しみました。室温28度はかなり暑く感じるのですが、プールから出ると寒くなり、みんなぶるぶる震えていました。それでも11時から15時まで思う存分、常夏のハワイ気分を堪能しました。夜の部 20時半からのハワイアンズショーに酔いしれたいと思います。                                      

中学部修学旅行 1日目

 快晴の中、今年の中学部修学旅行は、栃木県、福島県方面に向けて出発しました。1名体調不良のため欠席となり、6名となりました。

 

 

 

 

 

 

 まずは、栃木県宇都宮市にある大谷資料館に行き、大谷石の採掘場跡を見学、野球場一つ分の広さに地下60メートル、気温12度の空間に圧倒されました。次に那須千本松牧場へ移動し、ゆっくり昼食を堪能しました。ファームレストランで、オムライス、カレー、ジンギスカンとそれぞれ自分の食べたい物をセルフレジにて注文することができました。おなかがとてもすいたので、みんな完食でした。レンタサイクルや乗馬見学を楽しみ、温かい日差しの中で気持ちよく過ごしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 1日目の宿泊先は、福島県いわき市 いわきワシントンホテルです。夕食は、チーズハンバーグ、マカロニ&ポテトサラダ、スープ、チョコプリンで とてもおいしくて思わず顔がほころぶほど・・・。ライスとスープのおかわりは何度したことでしょう・・・4杯?驚くほどよく食べましたが、それでも足りなくて、近くのコンビニに夜食を買いに出かけました。

感謝!西入間ライオンズクラブの奉仕活動

10月19日(土)、あゆみ祭1週間前に花壇をきれいにしましょうということで、西入間ライオンズクラブの花植え奉仕活動がありました。ビオラを正門両脇花壇、407号国道交差点花壇に300鉢を植えていただきました。朝9時前から、土を掘り起こし、不要な根っこを取り払い、ほくほくの土にビオラを植えることができました。9名の会員の皆様が集まりましたが、とても暑い日で、10月半ばだというのに、汗だくで作業を行いました。西入間ライオンズクラブの皆さん、本当にありがとうございました。春まで大切に育てていきます。

 

小学部修学旅行2日目

2日目は、6時30分起床、元気に朝を迎えました。1日目の程よい疲れで、ぐっすり眠れたようです。ところが、朝食の時間になると、足が痛くてよく眠れなかった、調子が出ない、、、等少々疲れを見せる子供もいました。朝食でエネルギーを補給し、いざ、日光江戸村を目指しました。 

 

 

 

 

 

 

 

 

日光江戸村は、開門9時に合わせて到着しましたが、お侍さんがたくさん出迎えてくれて、開門で入場することをお勧めします。まずは、忍者修行の館で平衡感覚が試されるトリックに大はしゃぎ、そして忍者劇場では戦法や仕掛けを駆使して戦う忍者の迫力に圧倒されました。地獄寺で肝試し、文化劇場でニャンまげの映画を楽しみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

旅の締めくくりは、日光東照宮に参拝、ゆるやかな登りの長い参道を見て、急に疲れが出た様でした。事前学習で学んだことを確かめ、お土産も買い、帰路に向かいました。 

児童一人一人の自ら学ぶ姿と友達を思いやる姿が多く見られ、成長を実感できました。

宿泊先となった日光きぬ川ホテル三日月のスタッフの皆様には、子供達の思い出が大満足となるお手伝いをしていただきました。運転手の新井さん、添乗員の遠藤さんには細やかな配慮をしていただきました。医療的ケアを必要とするお子様の保護者には夜間対応をお願いし、保護者の皆様には送迎のご協力をいただきました。関係する皆様方のおかげを持ちまして、修学旅行が成功に終りました。心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

小学部修学旅行1日目

小学部修学旅行は、日光方面です。残念ながら1名が体調不良のため欠席となり、7名で出発しました。まずは、足を銅山に行きました。トロッコ電車に乗って鉱山跡地を見学し、過酷な重労働の様を実感しました。銅銭の製作過程に興味を持って見学する様子もありました。

 

 

 

 

 

 

次に華厳の滝に行き、水量が多く大迫力の滝に出会うことができました。滝の水しぶきを両手を広げて感じ取っていました。隣接する日光自然博物館に立ち寄り、画像や動画、字幕が揃い興味を持って自ら学ぶ姿がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして中禅寺湖遊覧船に乗車、ホテル三日月での夕食、足湯を堪能して1日目を締めくくりました。6年生の成長の姿が実感でき、特に積極的に学ぶ姿と友達を思いやる姿が印象的でした。                  

小学校における手話出前講座

9月10日(火)は、坂戸南小学校において、11日(水)は、坂戸小学校において本校職員が出向き、第4学年対象に手話出前講座を行いました。聞こえない人の生活の工夫、デフリンピックのPR,坂戸ろう学園ってどんな学校だろう?と講話やクイズを取り入れ、聴覚障害の理解啓発を行いました。聴覚障害教員の講話もありますので、読み取り通訳や通訳の様子についても実際に見てもらうことができました。

坂戸市障害者福祉課担当者も参加し、小学校に配布した「手話一覧」のチラシのPRや手話の拍手を伝えたりしました。

学校間交流に留まらず、地域に根差したろう学園となれるよう、地道に理解啓発活動を実施しています。小学生の素朴な、そして素晴らしい視点での質問に感激しました。

西入間ライオンズクラブ様よりプリンターが寄贈されました

この度、西入間ライオンズから寄宿舎のプリンターを寄贈していただけることになりました。例年行なっている10月の花壇の整備の打ち合わせを行っている際に、寄宿舎のプリンターが故障し、大変困っている状況を話題にしたところ、ご理解いただき寄付に至りました。寄宿舎職員一同、心から感謝しております。ありがとうございました。

祝第3位 関東聾学校野球大会

8月6日~8日 千葉県市原市にあります ゼットエーボールパークにおいて関東聾学校野球大会が開催されました。本大会には、野球部員が5名のため、立川学園と連合チームを組み挑みました。そして、見事、連合チームは第3位を勝ち取ることができました。

1日目 立川学園・坂戸ろう学園 対 筑波大学附属聴覚特別支援学校

   12対2  5回コールド勝ち

2日目 立川学園・坂戸ろう学園 対 中央ろう学校

    3対6  3位決定戦へ

3日目 立川学園・坂戸ろう学園 対 大宮ろう学園

   11対10     3位決定

大盛況!コエドテラス 手話カフェ

 

 

 

 

 

 

8月2日、3日、5日の期間限定で、りそなコエドテラスに、手話カフェがオープンし、本校生徒がスタッフとして活躍しました。

埼玉りそな銀行旧川越支店は、2024年5月15に「りそなコエドテラス」としてオープンしました。旧川越支店は、国の登録有形文化財と

して埼玉県で第1号登録を受け、築105年の建物となります。この建物が地域振興拠点として、川越市の観光名所・一番街にコエドテラスとなり生まれ変わったのです。

 

 

 

 

 

 

その中にシェアキッチンがあり、このたび埼玉りそな銀行様及び株式会社地域デザインラボさいたまからお誘いがあり、ろう学園の生徒に就労の機会を提供する目的で、3日間限定のカフェをオープンすることができました。

高等部生徒はもちろん、教員もスタッフとして関わり、多くの方々に来店いただきました。卒業生も手話のアドバイザーとして手伝ってくれたり、職員もお客様として足を運んだり、蔵造造りのにぎわいにふさわしいカフェとなり、連日大盛況となりました。

この様子が埼玉テレビで放映されたり、各種新聞にも掲載されました。学校では見ることができない、堂々とした生徒の態度に感心し、地域との連携の重要性を新ためて感じることができました。地道に生徒の進路開拓を進めてきた進路指導主事をはじめ、高等部の教員にも感謝です。

 

                       

祝第3位 関東聾学校バレーボール大会

 7月25日、26日に所沢市民体育館において、関東聾学校バレーボール大会が開催されました。本校の目標は、決勝進出でしたが、第3位となりましたが、一人一人の粘り強さとメンバーを思いやるチーム力は優勝に匹敵するものでした。高等部3名、中学部4名のメンバー構成で、よく戦い抜いたと思います。第3位、おめでとう!!

第1学期終業式校長挨拶(中学部・高等部)

令和6年度中学部・高等部第1学期終業式校長挨拶

今日で1学期が終了となりました。目標を立てて、計画的に進めることはとても大切です。今年の学校重点目標は、「地域との連携を強化しよう」です。

生徒会の目標が、「生徒数が少ないからこそ、昔みたいに今より楽しく盛り上げたい」でした。だから、「坂戸ろう学園が有名になるように宣伝をしよう!」「地域の人と一緒に行動して、顔なじみになろう!」と考えました。

今年は、ウエルシア薬局が坂戸ろう学園に興味を持ち、協力してくれることになりました。

高等部3年生には、社会福祉基礎の授業で、ウエルシア薬局坂戸薬師町店で行われたおれんじカフェに参加してもらいました。高齢者のサークルです。

そこで手話教室を開きましたが、高齢者なので、一つ手話を覚えると、前の手話は忘れてしまいました。覚えたい手話は何ですか?「こんにちは」「ありがとう」そして「助けて」でした。話せなくなった時に必要になるからと言っていました。

中学部2年生には、社会体験学習で、ウエルシア薬局坂戸柳町店で商品の前出し、補充、清掃を行いました。きれいに並んだ状態を見ると、購買意欲が高まることがよく分かりました。

皆さんには、夏休み中、たくさんの経験をしてほしいと思っています。失敗をしながら、恥ずかしい思いをしながら、人は成長していきます。9月にはたくましい表情となって会いましょう。

中学部第2学年社会体験学習

7月9日(火)、10日(水)、ウエルシア薬局坂戸柳町店において、中学部社会体験学習を実施しました。1日目は、男子3名が体験をしました。商品をきれいに並べたり(前出し)、品出し(補充)と、とても手際よく行動することができました。きれいに並べられた商品を見ると、購買意欲が高まることを実感できました。店内を歩くお客様にも「いらっしゃいませ」と声を出したり、おじぎをしていらっしゃいませを表示することもできました。2日目は女子3名が体験をしました。男子からの伝達やアドバイスを受けましたが、途中で集中力がなくなるなど、反省点も見られたようです。ウエルシア薬局での体験は初めてで、将来的には高校生や大学生になったらアルバイトとして受け入れてもらったり、地域の馴染みの薬局になることも想定しながらチャレンジしました。

 

おれんじカフェに参加

坂戸市中央第三地域包括支援センターが主催するおれんじカフェに高等部第3学年3名が社会福祉基礎の授業で参加してきました。6月5日(水)13:30~15:00、場所は、ウエルシア薬局坂戸薬師町店でした。西入間警察署の方から詐欺被害の注意喚起、ウエルシア薬局から熱中症予防の話、そしておれんじカフェに参加する高齢者の方との交流を行いました。参加者から手話を覚えたいということで、まずはあいさつから、「こんにちは」「ありがとう」、そしてどんな手話を覚えたいですか?の問いには「助けて」を覚えたいとの回答でした。確かに、切実な思いが伝わってきました。短い時間ですが、一つ覚えると前の手話を忘れてしまうという、色々とおもしろいやり取りがあり、ほのぼのとした時間となりました。

NET119緊急通報システム講習会及び電話リレーサービス利用説明会

本校を会場に、NET119緊急通報システム講習会及び電話リレーサービス利用説明会が坂戸市障害者福祉課主催で実施されました。

中高部・高等部生徒及び職員も参加、一般市民、坂戸市聴力障害者の会、坂戸市手話サークルと総勢50名が参加しました。

講師は、

NET119緊急通報システム講習会:坂戸・鶴ヶ島消防組合消防本部警防課警棒担当兼第3災害樹生報連絡担当の消防指令の方でした。

電話リレーサービス利用説明会:日本財団電話リレーサービスカスタマーリレーションチームの方でした。

どちらも事前登録が必要で、正しく、有効に活用するためには備えなければならないと感じましたし、教職員が知識として持っているべきであると感じました。

坂戸小学校学校運営協議会に出席しました

坂戸小学校学校運営協議会に参加しましたので、報告します。

メンバーは PTA会長、学校応援団代表、薬師町自治会長、図書館長、坂戸ろう、坂小校長、教頭、主幹教諭の8名でした。太田校長より今年度の重点目標の説明があり、その後授業見学を行いました。坂戸小学校は、全学年3学級編制で、見学した1年生は1学級28名、6年生は1学級39名でした。空き教室は「〇学年ルーム」と名付けて活用していました。

坂戸小学校重点目標は3点で、交流校をよりよく理解するために、とても参考になる内容でした。一部抜粋ではありますが、紹介します。

1 授業の充実:学年を超えての授業づくり、学んだこと、分からなかったことを話せる教師集団、毎月1回の授業研究

2 不登校対策の充実:その子に応じた手立ての共有(ICTの利用、別室対応)、保護者面談

3 特別支援教育の充実:多様性を認められる教師の育成、UD環境を整える、特別支援学級との温かい交流

主語を「子供」として教育活動を行う、協働的な学び、縦割り活動、ろう学園交流 がキーワードとして印象深かったです。

本校小学部とは 坂小まつり、クラブ交流、あゆみ祭見学交流等計画していますので 互いを理解し合える、子供たちが発見しながら関わり合える活動を意識して取り組みたいと思いました。

本校職員が授業を見学できる機会を作りたいと思いながら帰校しました。

京都の倒木の下敷きのニュースを受けて

4月23日(火)正午ごろ、京都・清水寺産寧坂にある樹齢100年の枝垂れ桜が倒れました。遠足引率中の三重県高校男性教員が下敷きとなる事故が起きました。本校においても枝の太さや枯れ始めた状況が気になる木があります。

〇寄宿舎玄関斜め前の桜 

プール前に止める際に、車のルーフがぶつからないようにスズランテープがついています。幹も枝もとても太く、老木になると枝を支えきれるか不安がある太い木です。

〇体育館渡り廊下自動販売機のところのビワの木

よく見ると幹に割れ目が入り、葉の枯れ方が気になります。かなり背の高い木なので、強風や地震の揺れに耐えられるか不安があります。特に、寄宿舎の児童が、前庭で遊ぶために何度も行き来しています。

〇赤松は 特に注意

かつて日高特別支援学校に在職中に、赤松の大木が台風の強風で揺れて職員室に向けて倒れてきました。赤松は、ちょっと見ただけでは弱っているのが分かりにくい状況があります。

〇聴覚障害の方は、ミシミシと木が折れそうになる音に気付くことができません。だからこそ、日常的に葉の茂り方、木の太さ、高さに目をやり、点検することが必要となります。改めて、業務の方が気になる木の点検・伐採に動いています。

 

 

幼稚部入学式校長のことば

 みなさん、入学おめでとうございます。今日から幼稚部の仲間になります。お友達と遊んだり、お話をしたり、楽しい生活が始まります。先生たちも、みなさんが元気に学校に来ることを楽しみに待っています。まずは、よく食べて、よく寝て、元気に学校に来て、笑顔であいさつをしたり遊んだりしましょう。

 保護者の皆様、本日はお子様の御入学、誠におめでとうございます。子どもたち一人一人に合った教育をしてまいります。お子様の成長を楽しみにしてください。そして、本校と幼稚園を併用する生活が始まる方もいます。特に、体調管理が必要となりますので、御理解御協力をお願いいたします。

小学部・中学部・高等部入学式校長式辞

 桜満開のこの佳き日に、ご来賓にPTA会長 茂木京子様のご臨席のもと、埼玉県立特別支援学校坂戸ろう学園小学部・中学部・高等部の入学式を挙行できますことに心から感謝を申し上げます。

 小学部5名、中学部3名の新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。そして、高等部2名の皆さん、高等部入学を許可いたします。

改めて皆さんの入学を心より歓迎いたします。

 さて、小学部新入生の皆さん、いよいよ教科書を使って勉強をします。覚えたり、考えたり、意見を発表したりすることが増えます。ぜひ、勉強が好きなってください。

 中学部新入生の皆さん、新しい仲間を迎えました。中学部は、小学部・小学校に比べて、一日がとても長く感じられると思います。まず、制服に慣れてましょう。そして、時間を見て、自分で行動できるようになりましょう。

 高等部に入学した2名の皆さん、入学したときから進路に向けて動き出さなければなりません。大切なことは、目標を決める、計画を立てて実行することです。卒業後の自分の姿をイメージして、進むべき道を切り拓いていきましょう。

 保護者の皆様、入学という人生の節目にあたり、お子様の姿が新鮮に感じられたり、期待が大きく膨らんだりしていることでしょう。お子様の成長を保護者の皆様と確かめ合いながら、輝く未来に向けて歩んでいくことを祈念し、式辞といたします。