学校長のあいさつ

 

 

校長のあいさつ ―地域の皆さまへ―


はじめに

 坂戸ろう学園のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。令和8年度より校長に就任しました、棚田 茂(たなだ しげる)です。以前は本校の教頭として学校運営に携わり、その後、県内のろう学校での勤務を経て、このたび坂戸ろう学園に戻ってまいりました。どうぞよろしくお願いいたします。

 

ろう者校長としての思い

 埼玉県で初めて、ろう者が校長として就任することになりました。身の引き締まる思いと同時に、大きな責任を感じています。

 このことが、ろうの幼児・児童・生徒の皆さんにとって、「自分は自分のままでいい(ろう者のままでいい)」「ろう者の可能性は大きい」と感じるきっかけになればと願っています。

 ここまで学校を支えてくださった前校長をはじめ、子どもたち、保護者の皆さま、教職員の皆さま、関係の皆さまに心より感謝申し上げます。これからも皆さまと手を取り合い、よりよい学校づくりを進めてまいります。

 

坂戸ろう学園の学び(大切にしていること)

 坂戸ろう学園は、聴覚障害のある子どもたちが学ぶ特別支援学校です。幼稚部から高等部までの学びに加え、相談や支援の取組も行い、一人一人に合った学びを大切にしています。

 本校では、手話を共通のコミュニケーション手段として大切にし、必要に応じて聴覚の活用や音声・言語の学びも取り入れます。わかりやすい授業を通して、一人一人の力を最大限に伸ばしていきます。

 また、保護者の不安や悩みにも寄り添い、関係機関や地域と連携しながら、必要な情報や支援につなげてまいります。

 

地域とともに(創立70周年の節目に)

 本校は70周年という節目を迎えました。これまで支えてくださった皆さまへの感謝を大切にしながら、次の時代につながる学校づくりを進めてまいります。

地域に信頼され、地域とともに歩む学校を目指します。

今後とも、坂戸ろう学園をどうぞよろしくお願いいたします。